Cat's Eyes CE-1500 Jacaranda 1977年製
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稀少!!初期安間楽器製のCE-1500ハカランダ!!

70年代から80年代に掛けて、絶大な人気を誇った東海キャッツ・アイ。当時はマーチンの日本総代理店という立場から、最もマーチンを研究できたメーカーとして、日本のアコギ・メーカーの代表ブランドのひとつでした。今でも当時のキャッツ・アイのギターは人気が高く、多くのファンを持つ人気のジャパン・ビンテージ・ブランドです!そんなキャッツ・アイも1975年の立ち上げからしばらくの間は東海楽器内での製造が軌道に乗っておらず、初期の上位機種に関しては、安間楽器製造にてOEM生産されていました。この安間楽器製のキャッツ・アイはマニアの間では非常に評価が高く、安間楽器製のキャッツ・アイばかりを選んでコレクションするマニアも居るほどの、知る人ぞ知る名器と呼ばれています。今回はそんな安間楽器で作られた初期の中上位機種CE-1500が入荷しました!

ソリッド・スプルースTOP、ソリッド・ハカランダSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、トーチ・インレイonハカランダ・ヘッド・プレート、スノウフレイクス&スロッティッド・ダイヤモンド・ポジション・マーク、ヘリンボーン・トリム、塗り込みブラック・ガード、ノン・スキャロップ・ブレーシング、メイプル・ブリッジ・プレート、実測43.2mmナット、642mmスケールのドレッドノート・ボディー。最上位機種のCE-2500が45スタイル、CE-2000が41スタイル、このCE-1500は28スタイルで、この上位3機種までがハカランダ単板ボディー。CE-1200以降はローズウッド単板およびハカランダやローズの合板が使われていますので、マニアが探しているのはやはりこのCE-1500以上のハカランダ単板物となります。CE-2000や2500になると、なかなかの高値になってしまいますが、この1500はハカ単板物としてはまだ手が届き易い相場観というのも嬉しいところですね!

サウンドはバリンッと豪快に鳴るパワフルなハカランダ・サウンド!当時の日本物らしい芯の太い重厚感のあるサウンドに、ハカランダならではのエッジの効いたブライトで華やかな倍音感が加わり、力強く存在感のあるサウンドを響かせます。フラットピックでかき鳴らせば、パワフルで塊感のある攻撃的なサウンドが得られますし、フィンガーで爪弾いても、適度なサスティーンのある艶やかなサウンドが得られます。最近流行の煌びやかで美しいだけの音色とは違い、昭和のギターの野太さも兼ね備えたサウンドは、今なお求めるプレイヤーが多いのもうなずける納得のビンテージ・サウンドです!

楽器のコンディションは年式なりの小キズや使用感、経年感や修理歴などありますが、トータルで見ればこの年式の楽器としてはかなり綺麗なコンディションを保っています!修理歴としてはボディー・バックにクラック・リペアー跡が2本あります。バックの6弦側の肩部に4cm弱のクラック・リペアー、中央のハカランダ材の真ん中より少し下辺りに7cmほどのクラック・リペアー跡があります。それぞれのクラックは補強のクリートは打たれていませんが、かなり強固に接着修理されていますので、強度的な心配は無さそうです。また、ペグはオリジナルのグローバーから近年物のグローバーに交換されています。その他はそれなりに小キズは点在していますが、年式から考えるとキズはかなり少なめな方かと思います。ジャパン・ビンテージに付きものの塗装の白濁はSIDE&BACKに所々ふわっと傾向が見られますが、気になるほどの事でも無く、今後もこの状態を保っていくと思われます。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにももう少しだけ余裕があります。フレットはリフレットされてからまだそんなに時間が経ってないようで、気になる凹みも無く、まだまだ充分な高さが残っています。

 バックにちょっとしたクラック・リペアーはあるものの、ヘッド・トップやボディー・トップは非常に綺麗で顔付きも良い逸品!ハカランダ単板物としてもリーズナブルな逸品です!

ケースも当時のトーカイ・オリジナル・マーチン・レプリカ・ケースが付属しますが、だいぶくたびれてきたようで、ガムテープで補強されています。見た目かなりの迫力ですが(笑)、ケースとしての機能には何ら問題ありません。

SN:606577