Epiphone FT-45 Cortez 1965年製
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プラスティック・ブリッジの軽快な鳴り!!65年製レギュラー・ネックCortez!!

エピフォンのフラットトップの中でもテキサンと人気を二分する人気モデル、コルテツ。FT-45というモデル自体はニューヨーク・エピフォン時代の1941年から生産がスタートしますが、1949年には一旦生産中止となります。その後エピフォンがギブソンに買収された後の1958年からFT-45 Cortezというモデル名で再び生産がスタートします。ギブソン・メイドのコルテツはいわゆるB-25のエピフォン版。ネック幅以外はほぼB-25と同じ仕様変更を辿りますが、コルテツの方がPGが小さく薄い分、箱鳴り感が強く、B-25じゃなくて敢えてコルテツを探し求めるファンも多い、エピフォンの人気モデルです!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ハカランダ指板、プラスティック・ブリッジ、艶ありセラミック・サドル(リプレイス)、Xブレーシング、実測41.4mmレギュラー・ネック、24.75インチ・スケールの14 1/4スモール・ボディー。ギブソンの場合、ネック幅は65年途中までは約43mm、その後は40mm前後のナロー・ネックに移行していきますが、エピフォンの場合はレギュラー・ネック期でも41~41.5mm程度と少し細めなのが特徴です。サドルはオリジナルだと艶無しのセラミック・サドルかハカランダのウッド・サドルになりますが、こちらの個体は62年以前の艶ありのセラミック・タイプにリプレイスされています。

サウンドはプラスティック・ブリッジらしい軽快で抜けの良いアジャスタブル・サウンド!プラ・ブリッジなので、重たい中低域という訳にはいきませんが、軽いながらもドワンドワンとボディー全体で共鳴するようなたっぷりとしたボリューム感のある中低域に、セラミック・サドルならではのチリンチリンと軽快な倍音感を伴った高音が絡み、この年代のこのスペックでしか味わえない、唯一無二のエピフォン(ギブソン)・サウンドをご堪能頂けます!フラットピックでストロークなんかやっても、軽やかなサウンドながら適度に暴れるラウドなサウンドが得られますし、フィンガーで爪弾けば、艶やかでリバーブ感たっぷりなサウンドが得られますので、プレイ・スタイルやジャンルを問わず、あらゆるシチュエーションでこの楽器の魅力あるサウンドをご堪能頂ける事と思います!

楽器のコンディションはいくらかの小キズと経年感がありますが、平均的な同年代のコンディションから考えると相当に綺麗なコンディションを維持しています!全体的にポツポツと小さなキズは散見できますが、ビンテージとして見て気になるような箇所は無いかと思います。ネック裏からヘッドに掛けてはほとんどキズも無く、スムーズな手触りです。ボディーの方は全体的に細かいちりめん状のウェザーチェックが入っていますが、こちらは経年故仕方ないところですね。逆に全くウェザーチェックが無いと気持ち悪いですよね(笑)。トップの変形も最小限に最小限でかなり良いコンディションです。プラ・ブリッジにも多少の変形はありますが、亀裂などはありませんので、プラ・ブリッジ自体も良いコンディションと言えるでしょう。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.3mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。アジャスタブル・サドルはまだ上下どちらにも可動しますので、お好みの弦高にセッティング可能です。フレットも綺麗に摺り合わせされ、気になるような凹みも無く、全体的にまだオリジナル時の9.5割程度の高さが残っていますので、まだまだ安心してお使い頂けます。

兄弟モデルのB-25と比べてもいくらかお安めに買えるのもコルテツの魅力のひとつですね!ギブソンで言うところのレギュラーとナローの中間くらいのネックが欲しい方にもオススメの案外狙い目の1本かと思います!

ケースはオリジナルのチップボード・ケースが付属しますが、やや壊れかけです。。が、金具を留めてしまえば、持ち運びには支障はありません。

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