販売済GIBSON 1958 J-200 1997年製

SOLD OUT

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  • 配送期間:1-3日1

がっつりと弾き込まれた貫禄十二分のJ-200!!良く鳴っています!!

マーチンD-45と共にキング・オブ・フラットトップの称号を与えられ、ギブソン・アコースティック・ギターのトップ・モデルとして君臨し続けるJ-200。1937年に当時の人気カウボーイ・スター、レイ・ウィットリーの為に作られたこのジャンボ・ボディーは、その華やかな装飾と、圧倒的なボディー・サイズで存在感を誇示します。その後もエルビス・プレスリーやブルース・スプリングスティーン、忌野清志郎などなど、多くの大物ミュージシャンに愛され、いつの時代もギブソンを象徴する憧れのギターとしてその存在感を遺憾なく発揮してきました!今回入荷は97年製の個体。当時のギブソンの日本での代理店だった山野楽器さんが、こだわり屋の日本人向けにオーダーしていた日本限定のリイシュー。それまでのJ-200よりも更にビンテージのJ-200を正確にリイシューしたモデルとして大変人気のあったモデルです!

スプルースTOP、フレイム・メイプルSIDE&BACK、メイプル/ローズウッド3ピースNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、スキャロップ・ブレーシング、実測44.4mmナット、25.5インチ・スケールの17インチ・スーパー・ジャンボ・ボディー。ペグはクルーソン・タイプのキーストーン・プラツマミ、ブリッジのサドル周りのパール・インレイもピンの前後に4箇所、PGの柄もよりビンテージっぽく見せるために少し黄ばんだ感じが表現された、細かいけれど確かに違う、山野楽器さんならではの痒いところに手が届いたスペック!現行のJ-200はまたグローバー・ペグ、2パール・インレイに戻ってしまいましたので、この頃の個体を探している方も多いかと思います。とは言えこちらの個体のPGは長年のピッキングに因りほとんど柄が無くなっちゃってますが、、、(笑)。

サウンドはメイプルらしい煌びやかさと、ジャンボ・ボディーならではのド迫力のサウンドが融合したJ-200らしいパワフル・サウンド!バウンバウンと弾むような低音にギブソンらしいややコンプの効いたような中域、コリッと粒立ちが良く艶のある高音が混然一体となり、このモデルでしか味わえないパワフル且つブライトなメイプル・サウンドをご堪能頂けます。フラットピックで掻き鳴らせば、腹に響いてくるようなジャンボ・サイズならではの音圧感のあるド迫力サウンドを響かせますし、フィンガーで爪弾いてもメイプルらしいコリッと粒立ちの良いサウンドにスキャロップ・ブレーシングならではのクリアーで伸びのあるサスティーンが加わり、音の分離の良い透明感のあるサウンドを奏でます!こちらの個体、ネック幅は実測で44.4mmでグリップ感も近年物の少し薄めのグリップ形状に比べると、しっかりした握り心地のUシェイプです。その辺にもしっかりとローが出る秘密があるように思います。

楽器のコンディションは、ご覧の通りかなりがっつり弾き込まれています。長年のピッキングに因り、PG脇の木部は削れ、PGの柄もほとんど消え、お花模様の中心のセル・インレイだけが残っているような状態です。柄がほとんど消えているせいか見た目の印象は随分あっさりとした顔付きに見えますが(笑)、これはこれで貫禄ある佇まいかと思います。また、ブリッジの両サイドのパール・ドットの下からボディー・エンドまで、2本のクラック・リペアーがあります。クラックは裏までは達していなく、表面上口を開いただけのようですが、念のため表面からは接着剤を流し込み、裏側からは補強のクリートを打ちましたので、今後使っていくには不安はありません。6フレット裏辺りに5mm×1cmくらいの打痕があり、塗膜が剥がれている箇所がありますが、そんなには凹んでないので、演奏上は気にならないかと思います。その他見る角度によってちりめん状のウェザーチェックが浮かび上がったり、全体的にはかなりの風格ある佇まいになっていますが、弾くための楽器としてはばっちり調整が行き届いています。

ネック・コンディションも良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.6mm、1弦側1.9mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはローフレットがそこそこ減っていますが、一番減っている箇所でもオリジナルの半分くらいは残っていますので、まだしばらくはリフレットの必要は無いかと思います。

見た目もサウンドも貫禄充分のキング・オブ・フラットトップJ-200!逆に見た目はやれてる方が好き!と言う方に是非オススメの1本です!

オリジナル・ハード・ケース付き

SN:90887006