販売済GIBSON 1962 J-45 1999年製

SOLD OUT

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

未だ人気の衰えない旧代理店時代のJ-45!!トップ・クラック・リペアー有りの為、格安の1本です!!

1942年に発売が開始されて以来、いつの時代も多くのミュージシャンに愛され、その時々のサウンドを数々の名盤の中に残してきたギブソンのワーキング・ホースJ-45。発売から現在に至るまで、ギブソンの代表モデルとして、またアコースティック・ギターの定番中の定番として変わらぬ人気を誇るモデルです。今回入荷はギブソンの日本での旧代理店を務めていた山野楽器さんが日本向けにのみ作らせていた1962J-45。90年代前半までギブソン社から発売されていたJ-45は、スモール・ガードなのにダブル・リングだったり、バナー・ヘッドだったりと、J-45の歴史の中のスペックがごちゃ混ぜで、何年頃のリイシュー的な感覚がありませんでした。そこでこだわり屋の日本人向けに作らせたのがこの1962J-45です。因みにこちらの個体のインナー・ラベルは1962 J-45となっていますが、同じものでも時期によって1963だったり1962だったりします(笑)。スペック的には1962の方がより正確なモデル名ですが、実際は1963のラベルの方が多かったように思います。このモデル、日本では人気の高いワン・リング&ラージ・ガードを採用して非常に高い人気を誇りました。そしてこのモデルが現在のギブソンの数々のモデルに与えた影響は大きく、ギブソン社自身が多くのリイシューを忠実に作るようになった原点でもあります!この1962or1963J-45自体は山野さんが代理店を降りた2006年で生産終了となってしまいましたが、その後のギブソンの数々のリイシューを見ればその影響力の大きさが窺い知れますね!

シトカ・スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、スキャロップ・ブレーシング、実測43.3mmナット、24.75インチ・スケールの16インチ・ラウンド・ショルダー。プラ・ツマミ・クルーソン・タイプ・ペグにワン・リング&ラージ・ガードのテッパンのルックス!ネックは現行のリイシューより気持ち幅が狭く、気持ち肉厚気味な、こちらも万人に弾き易いネック・グリップかと思います!

サウンドはゴキゲンなギブソン・サウンド!ザクザクと気持ちよく鳴ってくれます。バウンバウンと弾むようなローにコンプ感のあるミドル、チャリンチャリンとした艶がありながらも短めのサスティーンがいかにもギブソンらしいハイなどが混然一体となり、力強くも軽快なJ-45サウンドを響かせます。フラットピックで掻き鳴らせば、ギブソンらしい適度に暴れるサウンドで、パワフル且つ豪快に音が抜けてくれますし、フィンガーで爪弾いてもスキャロップ・ブレーシングによる適度なサスティーンと倍音感を伴ったサウンドが得られますので、プレイ・スタイルやジャンルを問わず、あらゆるプレイでギブソンならではのゴキゲンなJ-45サウンドをお楽しみ頂けます!

楽器のコンディションはキズの類は少なめで、まずまずの美品コンディションですが、残念ながらボディー・トップにクラック修理が1本あります。1弦側のブリッジの耳の部分からエンド部まで、一直線にヘアライン・クラックが入り接着修理されています。全体的に上品に入ったウェザーチェックと相まって、見た目はあまり目立ちませんが、指摘されれば黒い筋が見えそれと分かります。また、よくよく見ればブリッジが前に引っ張られ、1弦側のみ1mm弱前に動いてるのが分かります。この症状も90年代後半のギブソンには多く見られましたが、しっかり乾燥させる前にどんどん出荷され、経年でこのような事になってしまうんですね。。それに伴いブリッジ前の塗膜が押され、少し浮いていたりチップしていたりします。しかし不思議な事に、現状でもオクターブ・ピッチの狂いはありません(笑)。それ以外は、小キズがいくらか散見出来る程度で、年式から考えればまずまずの美品コンディションと言えるかと思います。

ネック・コンディションも良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側1.9mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにはもうほとんど余裕がありませんが、現状でも充分プレイヤビリティー良好かと思います。フレットはローフレットに少し減りが見られる程度で、一番減っている箇所でもオリジナルの8~9割程度の高さが残っています。

旧代理店時代のギブソンを探している方も多いかと思います。クラック・リペアー有りとは言え、しっかりと鳴る個体です!

オリジナル・ハード・ケース付き

SN:92549028