GIBSON B-25 CS 1963年製
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深いチェリー・サンバースト&薄ガードが激シブの63年製B-25!!

ギブソン・スモール・ボディーを代表する人気のLGシリーズ。B-25はLG-2とLG-3が1962年にモデル名が変更となりB-25、B-25Nと呼ばれるようになりました。日本では多くのミュージシャンがB-25を愛用している影響も有ってか、LG-2や3よりもB-25の方がポピュラーで人気の高い機種になっています。今回入荷は63年製の1本。塗り込みの薄いラージ・ガードのB-25は、62年と63年しか存在せず、市場に出回る数も少ない稀少なアイテムとなっています!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ハカランダ指板、プラスティック・ブリッジ、ハカランダAdj.サドル、実測43.2mmナット、24.75インチの14 1/4スモール・ボディー。チェリー・サンバーストの赤が退色せず深みを増していくのもこの時期特有のカラーリングで、64年以降のフェイドするチェリーや67年以降の透明感の無いチェリー・サンバーストとはまた違う深い味わいがあります!

サウンドはプラスティック・ブリッジ特有の明るく軽く抜ける軽快なサウンド!LG-2のようなウッド・ブリッジとはまた一味違うサウンドで、このチープにカラコロと軽快に抜けるサウンドこそがB-25の持ち味かと思います。LG-2のような密度の高いサウンドとは対照的な明るくブライトに抜けるサウンドは弾いていて心地よく、いつまでもシャラシャラと鳴らしていたくなるサウンドです。フラットピックで掻き鳴らせば、重さこそありませんが、このサイズ感ならではの明るくブライトな爽やかで軽快なストローク・サウンドをご堪能頂けますし、フィンガーで爪弾いても粒立ちが良く、アジャスタブル・サドルならではの艶やかで軽快なサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションはちょっとした修理歴や経年感などありますが、トータルで見れば年式の割には素晴らしく綺麗なコンディションを保っています!修理歴としては、薄ガード期のギブソンに付きものの、PGの内側に沿って入るクラック修理が有ります。サウンドホールの上下どちらも修理されていますが、しっかり接着され、裏からは補強のクリートが打たれていますので、強度的な心配はありません。また、3弦のブリッジ下に5cmほどのクラック修理があり、クラック部分に黒い汚れが入ってしまっているのでやや目立ちますが、クラック自体は見た目ほど大袈裟なモノでも無く、しっかりと接着修理されています。そして当店入荷時に、ネックヒール部分に3cm×1cm弱ほどの熱で溶けたような塗装の剥がれがありましたので、タッチアップしています。現在は言われればそれと判りますが、説明されなければ気付きもしないくらいに自然な雰囲気になっています。修理歴としてはその程度で、全体的にウェザーチェックが入り、所々やや目立つキズもありますが、63年製の楽器として考えれば、塗装の艶感なども非常に綺麗で、充分美品コンディションと言えるでしょう。プラスティック・ブリッジを留める4本のネジが、ブリッジ本体を押して少しネジの形が見て取れますが、構造上致し方ないところでしょう。ブリッジ自体もやや変形し、少し割れも入っていますが、強度的には充分強度を保っていますし、こちらも元々の構造上致し方ない部分かと思います。

ネック・コンディションは良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側2.0mm程度にセッティングしていますが、アジャスタブル・サドルはまだ上下どちらにも可動しますので、お好みの弦高にセッティング可能です。フレットはローフレットを中心にいくらか減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの7~8割程度の高さが残っていますので、まだ当分はリフレットの心配も無いでしょう。

最近では本場アメリカの高騰の影響を受け、アンダー30万円のレギュラー・ネックB-25はかなり少なくなってきました。このコンディション&サウンドでこのお値段なら大納得のお買い得品かと思いますよ!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:105359