GIBSON Everly Brothers 1963年製
  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

超ド級のコレクターズ・アイテム!!ニアミント・コンディションの63年製エバリー!!

1950年代後半から1960年代前半に掛けて大ブレークしたカントリー・デュオ、エバリー・ブラザース。ドン・エバリーとフィル・エバリーの兄弟が奏でる息の合った美しいハーモニーは、後のサイモン&ガーファンクルやビートルズなどに多大な影響を与えた偉大なるアーティストです。そんなエバリー・ブラザースのシグネイチャー・モデルとして1962年に発表されたのがその名もずばりエバリー・ブラザース。強烈なスペックとルックス故、シグネイチャー・モデルとしてはイマイチ不発に終わったのか(笑)?生産終了の1972年までに僅か500本足らずしか生産されなかったファン垂涎のレア・モデルです!生産本数が少ない故に現在ではスーパー・レア・アイテムとしてビンテージ市場では珍重され非常に高値で取り引きされるエバリー・ブラザース。今回はなんと63年製の個体が入荷です!とある資料によると、生産が始まった1962年には2本しか出荷されてないようなので、実質ほぼ初年度物と言えるスーパー・レア・アイテムです!

スプルースTOP、メイプルSIDE&BACK、マホガニーNECK、ハカランダ指板&ブリッジ、エボニー・アジャスタブル・サドル、実測42.8mmレギュラー・ネック、17度ヘッド、24.75インチ・スケールの16 1/4インチ・スモール・ジャンボ・ボディー。これまたレア・アイテムとして珍重されるJ-185をベースにされたモデルですが、ヘッドや指板を彩るスター・インレイ、左右にビロ~ンと伸びたひげのようなダブル・ピックガード、オーバー・サイズの3点止めピンレス・ブリッジなど、このモデルにしかない強烈で個性的なスペックを持った唯一無二の存在感をアピールする名器です!

そのサウンドはこれをドンシャリと言わずして何をドンシャリと言う?ってくらいのドンシャリなサウンド(笑)!ボディーの中でバウンバウンと弾むような低音に、メイプルらしい煌びやかな高音、アジャスタブル・ブリッジならではのチリチリとした倍音が加わり、これまたこのモデルでしか味わえない唯一無二なサウンド。これだけ大きく、且つ分厚いピックガードだと、さぞ鳴らないだろうなぁと思うのですが、前で聞いていると思いの外ラウドでパンチのあるサウンドが響いてきます。弾いている本人はやはりダブル・ガードでかなり音が抑え込まれてるな~と感じるんですが、前で聞くと意外なボリューム。。なんとも不思議なギターです。特に低音の鳴り方が独特で、バウンバウンとボディー全体を震わせるような出方で、弾いていてなかなか気持ちいいです。このサウンドは一度体感してもらわない事には何とも説明のしようがありませんが、、笑、笑、、

楽器のコンディションはびっくりするほど綺麗なコンディションで、ミントもしくはニアミントと呼べる素晴らしいコンディションを保っています!キズも少なく、塗装の艶感、状態なども申し分ありませんが、いくらかの細かい修理はあります。まずこのエバリー・ブラザース・モデルでは避けては通れないPGの崩壊ですが、ポツポツと崩壊が始まりそうな箇所にエポキシか何かを流し込んで固めている箇所があります。全部で10カ所ほど修繕の跡が見られますが、逆に早め早めに処理してくれているお陰で、大きな崩壊には繋がっておらず、今後も現状を維持出来そうな感じです。見た目も非常に綺麗に自然に処理されています。エバリーのPGは何故か必ずこの崩壊が始まってしまうので、それから考えるとかなり良い状態を維持していると言えるでしょう。その他には、6弦側の指板脇~サウンドホールに掛けてクラック・リペアーが入っています。裏からはしっかり補強のクリートが貼られ、表はPGに隠れてほとんど見えないので、まず気になるような事は無いかと思います。そしてネック・ヒールのエンド部から1.5cmくらいの所に、うっすらとしたクラック修理跡が確認できます。何故こんな箇所にクラックが入ったのかは不明ですが、強度的な心配が残るような箇所ではありません。その他は、ごく小さい当てキズや擦りキズ等も散見できますが、63年製のビンテージとして考えれば、無きに等しいような些細なモノばかりです。塗装は全体的に細かいウェザーチェックが入っていますが、こちらも保管状態が非常に良かったのでしょう、とても自然で美しいウェザーチェックの入り方をしています。ワッフル・バックのチューナーもオリジナルですが、5弦、6弦は気持ち緩めです。チューニングをしてしまえば安定しますが、ポストにテンションが掛るまではいくらか不安定な感じです。気になられる方はご使用時は現行のワッフル・バックに交換して使われても良いかも知れません。ナットもオリジナル、フレットもオリジナルとの話ですが、、見た感じだとひょっとすると1~3フレットだけは交換されているかも知れません。

ネック・コンディションも良好で概ねストレート、トラスロッドにもまだ余裕があります。現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティング。サドルはまだ上下どちらにも可動します。フレットはいくらか減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの8割程度の高さは残っています。

コレクターからコレクターへと大切に大切に扱われてきた事が窺える奇跡のコンディション!今後こんな良いコンディションの物はまず手に入らないと思われますので、お探しだった方はお早めに!

ケースもオリジナルのリフトン・ケースが付属します。こちらもちょっとビックリするくらい綺麗な状態を保っていますが、当時はJ-45などの16インチ用と兼用だったようで、ウエスト部には少し隙間が出来ます。

SN:106799