GIBSON Hummingbird Custom 1979年製
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意外に使える70年代ギブソン・サウンド!!サウンド・バランスの良い70’sハミングバードの入荷です!! 

1960年に販売が開始されて以来、J-45と並びギブソンを代表するアコースティック・ギターとして人気を博しているハミングバード。ハチドリが描かれたピックガードの印象が強烈で、最もギブソンらしいルックスを持つ人気モデルです!今回入荷は79年製の個体。ガッツリと弾き込まれた個体で鳴りが良く、且つ弾く為の楽器としてきっちり調整が行き届いた使い勝手の良い個体です!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、メイプル3ピースNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、ダブルXブレーシング、実測42.8mmナット、25.5インチ・スケールの16インチ・スクウェア・ショルダー。PGのハチドリの図柄も綺麗に残っていて、チェリー・サンバーストのカラーも発色よく綺麗な状態を保った見た目も美しい個体です!

サウンドはハイからローまでバランスよく音が出ていて、ボリューム感も有るパワフルなサウンド!一般的に70年代ギブソンは音が出ないという認識を持っている方が多いですが、決してそんな事はありません。ダブルXブレーシング構造により、ローがややタイトになり、ギブソン特有の暴れる感が少し大人しくなるため、ギブソン・ファンからは敬遠されがちですが、サウンド・バランスは非常に良く、全体的なまとまりもあり、ボリューム的にも60年代ギブソンと比べても引けを取らないと思います。60年代ギブソンのようなクセの強いサウンドから比べると、少し優等生的なサウンドに感じられると思いますが、これはこれで逆に色んなジャンルに適応出来るオールマイティーなサウンドと言えるでしょう。昔チャボが使っていたハミングバードも、キースが若かった頃弾いていたのも確か70年代ハミングだったと思いますが、、、使ってみると意外に使いやすいサウンドかと思いますよ!フラットピックで掻き鳴らせば、ある程度まとまり感のあるサウンドながら、ギブソンらしい適度に暴れる荒削り感もあるサウンドが得られますし、フィンガーで爪弾いても反応が良くハイからローまでバランスの良い適度なサスティーンを伴ったサウンドが得られますので、意外にオール・ジャンルOKなマルチなサウンドかと思います!

楽器のコンディションはいくらかの修理歴はありますが、弾く為の楽器としてはしっかりと調整が行き届いています!ボディーにはクラック・リペアー跡が数本ありますが、それぞれしっかり接着され、見た目もほとんど気にならないくらいに綺麗に修復されています。ボディー・トップは1弦側指板脇にネック・ブロックに沿って1本、指板に沿って1本クラック・リペアー跡がありますが、見た目はほとんど分からないと思います。裏からは補強のクリートも打たれ、しっかり修理されていますので、強度的な心配もありません。ブリッジ下のセンター接ぎ部も一度口が開き再接着されていますが、こちらも丁寧な処理がされていますので、見た目もほとんど気にならないかと思います。ボディー・バックにはネック・ブロックに沿って肩部に8cmほどのクラック・リペアーが両サイドに、6弦側のエンド部付近にも8cmほどのクラック・リペアーが1本、計3本のクラック・リペアー跡が確認出来ます。こちらもがっちりと接着され、裏からは補強のクリートも打たれていますので、強度的な心配はありません。バック・クラック・リペアーは、トップのクラック・リペアーに比べるとやや目立ちますが、こちらもぱっと見ではそんなに気にならないかと思います。その他年式なりの小キズやウェザーチェックなど散見出来ますが、上記クラック・リペアー以外は、年式の割には綺麗なコンディションを維持しています。

ネック・コンディションも良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.7mm、1弦側2.1mm程度にセッティングされています。サドルにはもうほとんど余裕はありませんが、現状でも充分プレイヤビリティー良好かと思います。フレットは軽く擦り合わせされているようで、気になるような凹みも無く、一番減っている箇所でもオリジナルの9割以上の高さが残っています。

70年代ギブソンを弾く前から敬遠されている方も多いかと思いますが、、、弾いてみれば目からウロコの大納得のサウンドですよ!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:70049023