GIBSON J-50 1960年製
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59年スペック、60年シリアルのJ-50!激鳴りです!!

サウンド、コンディション共に抜群のJ-50が入荷しました!J-45のナチュラル・フィニッシュ・バージョンとして1942年に発表され、1947年頃から本格的な生産が始まったJ-50。J-45と並んで多くのミュージシャンから愛され、その時々のサウンドを数多くの名盤に残してきたギブソンを代表するもう一つの顔です。今回入荷は59年スペックの60年シリアルの1本!50年代のアジャスタブル仕様の個体は非常に人気があり、ノーマル・サドルよりも相場が上がってしまいますが、59年スペックのアジャスタブル仕様でこのお値段はかなりお買い得かと思います!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ハカランダ指板&ブリッジ、セラミック・サドル、43mmレギュラー・グリップ、24.75インチ・スケール。今回入荷の1本はスペック的には完全に59年のスペックです!同じ43mm幅のネックでも、60年になると薄めのネック・シェイプが普通ですが、今回入荷の個体は、しっかりとした厚みが有る59グリップです。アジャスタブル・サドルのスクリューも59年の途中からは、通常のチビ頭のネジに変更になりますが、こちらのスクリューは58年~59年途中まで使われていたデカ頭のスクリュー。サドルも艶の有るセラミックです。以上の事から考えると、恐らく59年に作られた個体が、何らかの理由で出荷が遅れ、60年になってからファクトリー・オーダー・コードが打たれ、出荷されたのではないかと思います。

サウンドも正に59年のラウド・トーン!箱全体がバウンバウン鳴りながら、50年代後半特有の、ノンスキャロップ・ブレーシングに因るタイトで艶の有るサウンドで、迫力のギブソン・サウンドをご堪能頂けます!通常60年になると、ネックが薄くなってしまう分、音も少しだけ抑えられ、特に低音の出が弱くなりますが、こちらの個体は59ネックなだけあって、サウンドもしっかり59年サウンドなんですね。バウンバウンと気持ちよく鳴る低音に、アジャスタブル・サドルならではの高音部のチリチリ感が絡み、フラットピックで掻き鳴らせば、豪快で荒削りなギブソン・サウンドが得られますし、箱鳴り感、サスティーン感も充分に有りますので、フィンガーやソロでも、アジャスタブル仕様の50年代らしいスズ鳴り感を伴った存在感のあるサウンドが得られます!

楽器のコンディションも年式から考えると相当綺麗なコンディションを保っています!経年なりのウェザーチェックや小キズ、修理歴は有るものの、平均的な同年代の個体と比べると、塗装の艶感も良く、かなり綺麗な部類に入るコンディションと言えるでしょう。薄ラージ・ガード期のギブソンに付きもののPG内側のクラックは有りますが、しっかりと接着され、裏からは補強のクリートが打たれていますので、強度的には何ら問題有りません。またボディー・バックの真ん中辺りと、6弦側ウエスト部付近に、塗装がチップしてタッチアップされている箇所が有ります。ウエスト部は殆んど気になりませんが、ボディー中央部のそれは変に汚れが入ってしまっていて少し目立ちます。その他、全体的に細かいウェザーチェックがびっしりと入り、ピックガード周りはピッキングに因り塗装が剥がれている箇所も有りますが、50年以上前に作られた楽器として見れば、まず気になるような箇所は無いかと思います。ペグは近年物のクルーソン・タイプに交換されていて、操作性もスムーズです。

ネック・コンディションも良好で、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側2.0mmにセッティングされています。アジャスタブル・サドルは下げる方向への下げシロはもうあまり有りませんが、ギブソンらしいダイナミックなサウンドを楽しむには現状がベストなセッティングかと思います。フレットは綺麗に擦り合わされ、プレイヤビリティーは抜群です!現状気になるような凹みも無く、オリジナルの7割程度の高さが残っていますので、まだまだガンガン弾き倒して頂けます。

音の良いJ-50をお探しだった方は勿論の事、60年のバース・イヤーで良い物をお探しの方にも強力プッシュの1本です!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:R4309-9