GIBSON J-55 1978年製
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意外に良く鳴る隠れた秀作!!70年代ギブソンJ-55!!

J-55と言えば1939年~43年まで製造されたJ-45やサザン・ジャンボのご先祖様的モデルとして有名ですが、1970年代に一度復活していたんです!1973年~82年まで、J-55という伝統あるモデル名が復活しましたが、、、スペックはまるで違います(笑)。当時のJ-45やJ-50のラウンド・バック・バージョン的なスペックですが、これがなかなか良く鳴る隠れた秀作なんです!

ソリッド・スプルースTOP、ラミネイト・マホガニーSIDE&BACK(アーチ・バック)、メイプル3ピースNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、ダブルXブレーシング、実測42.7mmナット、25.5インチ・スケールのスクウェア・ショルダー。PGは塗り込みのラージ・ガードで、70年代初期のティアドロップPGのJ-45や50よりは断然ギブソンらしいルックスを持ったモデルです!

サウンドはアーチ・バックで音量も豊かに明るく煌びやかなサウンド!一般的に70年代ギブソンはダブルXブレーシング構造の為、鳴らないと思われがちですが、決してそんな事はありません。ダブルXブレーシング故にローの出が抑えられ、ややタイトなサウンドになりますが、音量自体は60年代後半のナロー・ネック期の物よりはよく鳴ると思います。但し70年代ギブソンはギブソンらしいアクの強さが少なく、比較的あっさりしたサウンドですので、ギブソン・ファンからはイマイチ冷遇されているようですが、楽器としては意外にちゃんとしていて、フォーク・ソングなんかには思いの外マッチするサウンドかと思います。こちらのJ-55は、同年代のJ-45やハミングバードなんかと比べてもかなり煌びやかでシャラシャラと軽快に鳴ってくれる印象ですので、ギブソンのクセの強さはちょっと苦手、、なんて人にはぴったりかと思います。フラットピックで掻き鳴らせば、ギブソン特有の荒削り感は残しながらもかなりブライトで煌びやかなサウンドを響かせますし、フィンガーで爪弾いてもアーチ・バックならではのリバーブ感のあるサスティーンも充分な美しい音色を奏でますので、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルでその独特なサウンドをお楽しみ頂ける事と思います!

楽器のコンディションは小キズこそ点在していますが、年代から考えるとキズも少なく、トータルではかなりの美品コンディションを保っています!ボディー・トップにはいくらかのピッキングキズと、小さな打痕が数個発見出来ますが、どうという事は無いキズばかりです。ボディー・トップのセンター接ぎ部は一度表面上少し口を開いて再接着されているようですが、元々ボディー内部は巨大なブリッジ・プレートとセンター・シームでがっちり固められていますので、強度的な心配はありません。また、センターから少し6弦側に寄った箇所に5㎝程のクラックのように見える筋がありますが、ボディー内部には割れた形跡もなく、木部の割れではなく塗装のみ割れたウェザーチェックのようです。SIDE&BACKからネック、ヘッドに掛けてはほとんどキズも無く、ほぼ新品同様と言えるくらい綺麗な状態を保っています。後付けでパッシブ・タイプのピエゾPUが装着されていて、J-160Eなどのように1弦側のサイドにジャックが取り付けられています。ピエゾ・サウンドは意外にバランスが良く、音圧感も結構ありますので、案外使えるかも知れません。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.9mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットの減りも無くほぼ10割の高さが残っています。

弾いてみれば意外に使える70年代ギブソン。この年代のギブソンに興味が無かった方にも是非お試し頂きたいハイ・クオリティーな1本です!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:73548129