GIBSON L-00 Deep Body 1999年製
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今となっては稀少な深胴タイプのL-00!ブルースやるならやっぱコレっしょ!!

1991年から再生産が始まったL-00ブルース・キング。現在でもL-00スタンダードとかL-00スタジオとかのモデル名で、生産の続くギブソンの人気モデルですが、ちょこちょことしたマイナー・チェンジやモデル名の変更を繰り返しています。今回入荷は深胴タイプの99年製。L-00のリイシューという観点から見れば薄胴タイプの方が正解なのですが、ニック・ルーカス並みの胴厚を持つこの深胴タイプは、深胴ゆえの深くブルージーなサウンドが人気で、今なおこの深胴タイプを探している方も多い、人気のモデルです!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、実測43.8mmナット、実測642mmスケールのの14 3/4スモール・ボディー。現行のL-00の胴厚がエンド部で約100mmなのに対し、この頃の胴厚は約120mmほどとドレットノート並みの胴厚が有ります。また、スケールは99年当時のカタログでは24.75インチ表記ですが、後に25.5インチ表記に変わってたりします。こちらの個体は実測で642mmほどなので、インチに直すと25 1/4くらいになります。過渡期的な個体なのか?はたまたギブソンならではのアバウトな仕様なのか?でも多分コレ、25.5インチ・スケールとしたもんだと思います(笑)。オクターブピッチは問題ありませんのでご心配なく。

そのサウンドはスモール・ボディーならではのレスポンスの良さと、深胴ならではの奥行きの有る中低音が上手くブレンドされ、ブルージーながらオールマイティーに使えるサウンドになっています!深胴ならではのバウンと弾むような中低音が心地よく、マホガニーらしい煌びやかで透明感のあるサウンドと相まって、心地よい箱鳴り感のあるサウンドが得られます。フラットピックで掻き鳴らせば、ジャンボ・ボディーほどの音圧感は無いものの、塊感のある、且つギブソンらしい荒削り感も残したサウンドが得られますし、フィンガーで爪弾けば、少し泥臭さのあるブルージーなマホガニー・サウンドが得られますので、ブルース・プレイヤーのみならず、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルにその個性を発揮してくれる事でしょう!

楽器のコンディションは、年式の割にはキズの類は少なめですが、いくつかの改造歴と言うか、、色々いじった跡があります。まずPGは剥がされてPG無しの状態になっています。よくよく見ると元のPGの日焼け跡が少し残っていますが、、このPG無しのスタイルもニック・ルーカスみたいで見慣れるとカッコいいと思うのは私だけでしょうか?そしてペグは現在はオリジナルのミニ・グローバーに戻されていますが、過去に3連のクルーソン・タイプにしていたようで、ヘッド裏にペグ・プレートの跡が付き、ネジ穴を埋めてタッチアップした跡があります。また、過去にPUを搭載していたようで、エンドピンはオーバーサイズの物にリプレイスされています。ネック・ヒール部にはストラップピンの増設がありますが、一度場所を変えたようで、現在のストピンの横にストピン穴を埋めてタッチアップした跡が確認出来ます。キズに関しては、全体的に小さい打痕や擦り傷など散見出来ますが、20年前の楽器として見て、特に気になるような箇所は無いかと思います。唯一7フレット裏辺りにペコッと凹んだ打痕があり、ネック裏のキズに厳しい方なら気にするかも、、、。ボディーにはうっすらとウェザーチェックも確認出来ますが、ホントうっすらと数本程度なので、まず気になるような事も無いでしょう。トータルで判断すれば、決して極美品とは言えませんが、20余年を過ごしてきた貫禄ある佇まいかと思います。

ネック・コンディションは良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側1.6mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはローフレットにいくらかの減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの8割程度の高さが残っています。

現行モデルより更にディープなブルース・サウンドをお求めの方にオススメの1本です!

オリジナル・ハード・ケース付き

SN:93489031