GIBSON LG-1 1960年製
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50年代後期の雰囲気を色濃く残す60年シリアルのLG-1!!めちゃ鳴っています!!

ギブソン・スモール・ボディーを代表するLGシリーズ。元々は1942年にLG-2、LG-3がリリースされ、遅れること約半年、LG-2の廉価版として1943年から生産が開始されたのがLG-1になります。スチューデント・モデルという位置づけで、LG-2や3よりも作りを簡素化するためにラダー・ブレーシングが採用されたLG-1ですが、そのブレーシング構造の違いから、サウンド・キャラクターもLG-2や3とはまた違うサウンドが生まれ、LG-1ならではの個性的なサウンドは、今なお多くのファンからは絶大な支持を受けています!今回入荷は60年製の個体。レクタンギュラー・ブリッジでその後のプラスティック・ブリッジ期のものとはまた違う、泥臭いブルージーさがたまらない1本です!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ハカランダ指板&ブリッジ、実測42.6mmレギュラー・ネック、24.75インチ・スケールの14 1/8スモール・ボディー。ブリッジは木製のレクタンギュラー・ブリッジでPGはラージ・ガードという一番人気の高いスペックを持つ個体です!また、50年代後半~60年頃までの赤みの入ったサンバーストも歴代ギブソンの中でも特に人気の高いカラーリングですね!

そのサウンドは適度に乾いた抜けの良いビンテージ・サウンド!音の反応が良く、カラコロと心地よく鳴ってくれ、何ともブルージーなサウンドが堪りません!62年以降のプラ・ブリッジ期のものに比べると、やはり音の密度が違い、安っぽい感じはまるで無くなります。まぁサウンドは人それぞれ好みがありますので、60年代のあのおもちゃっぽいカラコロ・サウンドがお好きな方も多いですが、レクタンギュラー・ブリッジ期のサウンドは、やはり大いに納得させられる説得力のあるビンテージ・サウンドのように感じます。フラットピックで掻き鳴らせば、音の塊感こそコンパクトですが、ギブソンらしい荒削りでラウドなサウンドが得らえますし、フィンガーで爪弾いても反応が良く、ストレスのないクリアーなサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションは、数本のクラック・リペアーがありますが、全体的にはキズの少ないなかなか無い素晴らしいコンディションです!ボディー・トップの6弦側ブリッジ脇からエンド部まで15cmほどのクラック・リペアーがあり、薄ラージ・ガード期に付きもののPGの内側のラインに沿って入るクラックもサウンドホールを跨いで上下どちらにもあります。しかしいずれのクラックも比較的早く処置されたようで、木部はぴったりと閉じ、見た目もそんなには目立ちません。ブリッジ脇のクラックは接着のみで裏から補強は打たれていませんが、大きめのブリッジ・プレートが補強の役割を果たしていますので、強度的な心配は無いでしょう。見た目は少し黒っぽい筋に見えますが、よくあるクラック修理に比べるとかなり綺麗に処理されています。PG内側のクラックもそれぞれしっかり止められ、裏からは補強のクリートが打たれていますので、こちらも強度的な心配はありません。見た目もぱっと見にはほとんど気にならないくらい綺麗に修理されています。その他は全体的に細かいウェザーチェックや小キズはありますが、塗装の艶感なんかも非常に綺麗で、この年式のビンテージとしては相当綺麗なコンディションと言えるでしょう。ギブソンあるあるのヘッドの角の潰れもほとんど無く、非常に綺麗な状態を維持しています。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.6mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはローフレットを中心にかなり減っている箇所もありますが、一番減っている箇所でもオリジナルの6割程度の高さが残っていますので、まだ当分はリフレットの心配も無いでしょう。

元々レクタンギュラー・ブリッジ期のLG-1はかなり稀少ですが、ここまで綺麗な個体もなかなか無いと思いますよ!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:R6737-17