GUILD CV-2C 2007年頃
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コンテンポラリー・シリーズCV-2C!!タコマ工場製の1本です!!

マーチン、ギブソンと並びアメリカの三大アコースティック・ギター・メーカーとして名高いギルド。最近の若者にとってはアメリカ三大ブランドと言えば、マーチン、ギブソン、テイラーとなってしまうんでしょうが、ある程度のおじさんにとってはやっぱりギルドも外せませんよね(笑)!90年代のフェンダー社の買収から生産拠点をあちこちに移し、フェンダー・コロナ工場からタコマ、ニューハートフォードと生産拠点を転々としたギルドですが、現在はレン・ファーガソン指揮の元、南カリフォルニアで新しい工場を建設し、生産が続けられています。今回入荷はタコマで生産されていた頃の1本。タコマ・ギルド時代は、伝統のギルド・スタイルとタコマが得意としたコンテンポラリーなスタイルが融合し、他の時代には無い様々なモデルが生み出された時代です。今回入荷の1本もそんな背景から生まれたフィンガーピッカーをターゲットにしたスタイリッシュな1本です!

ソリッド・レッド・スプルースTOP、ソリッド・フレイム・メイプルSIDE&BACK、マホガニー1ピースNECK、エボニー指板&ブリッジ、スキャロップ・ブレーシング、実測44.9mmナット、25.5インチ・スケールのF-40スタイル・フローレンタイン・カッタウェイ・ボディー。スタイリッシュなカッタウェイ・ボディーにマダガスカル・ローズウッドのサウンドホール・ロゼッタなど、いかにも現代風なスタイル。そしてD-TARピックアップがデフォルトでインストールされていますが、、バッテリー・ロック・システムのエンドピンはかなり厳つく重量があります。このシステムのお陰で全体重量は往年のウエスタリー工場製のギルド並みの重さになっています(笑)。

サウンドは重量感のあるメイプル・サウンド!PUシステムの重さが生音にも少し影響しているようで、思いの外芯の太いサウンドになっています。ゴンッと重量感のある低音に、リバーブ感たっぷりな中域、コリンと粒立ちの良い高音などが混じり合い、適度なサスティーンを伴ったバランスの良いサウンドを響かせます。フラットピックで掻き鳴らせば、ローズウッドのそれとはまた違う重さのあるラウドなサウンドが得られますし、フィンガーで爪弾いても、しっかりと芯の太いベース・パートに音の分離の良い中高域が絡み、バランス良く発音される艶やかでリバーブ感たっぷりなメイプル・サウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションは、年式なりの小キズや使用感、経年感などありますが、遠目にも目立つような派手なキズはありませんので、中古品として見ればまぁ並のコンディションかと思います。不思議なことにヘッド裏には「USED」の刻印があります。新品時からこんな刻印がある訳もないので、ひょっとしたらアメリカで中古品として出ていたものが日本に入ってきたのかも知れませんね。日本人の感覚として、いくら中古品だからって刻印はしませんもんね。。また、セル・バインディングの縮みと木部の縮みが合わず、セル・バインディングの際の塗装が割れている箇所が何か所かあります。が、セル自体もしっかり付いていますし、木部の割れに発展しそうな形跡も無いので、多少手触りはガサツキを感じますが、ウェザーチェックの一部と考えれば特に気にはならないかと思います。その他は小さい打痕や擦り傷が点在している程度で、取り立てて気になるような箇所は無いかと思います。

ネック・コンディションは良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側2.1mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにはもうあまり余裕はありませんが、現状でもプレイヤビリティー良好かと思います。フレットの減りはほとんど無く、ほぼほぼ10割の高さが残っています。

生産期間も恐らく2年弱しかなかったレア・モデル。人の持っていない個性的なギターをお探しの方に是非オススメの1本です!

新品時定価¥390.000+税

ケースは気持ち大きめの汎用のハード・ケースが付属します。

SN:311511831