GUILD D-50 Bluegrass Special 2007年製
  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

USAギルド伝統のD-50!!タコマ工場で生産されていた頃のD-50美品中古が入荷しました!!

マーチン、ギブソンと並びアメリカの三大アコースティック・ギター・メーカーとして名高いギルド。最近の若者にとってはアメリカ三大ブランドと言えば、マーチン、ギブソン、テイラーとなってしまうんでしょうが、ある程度のおじさんにとってはやっぱりギルドも外せませんよね(笑)!90年代のフェンダー社の買収あたりからちょっとおかしなことになってしまった感のあるギルドですが、1950年代~70年代のミュージック・シーンを支えた伝統のギター・メーカーである事は間違いありません!今回入荷は2007年製のD-50。フェンダー・コロナ工場からタコマ工場へ生産拠点を移していた頃の1本です。

ソリッド・レッド・スプルースTOP、ソリッド・インディアン・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測44.3mmナット、25.5インチ・スケールのギルド伝統のドレッドノート・ボディー。D-50は1963年から生産が開始された歴史のあるモデルですが、このタコマ工場で作られていた頃のD-50の特徴はレッド・スプルースをトップ材及びブレーシングに採用した点。同時期のD-55にはシトカ・スプルースが採用されていましたので、D-55とはまたキャラの違う、野太くパワフルに鳴る往年のギルドを彷彿させるサウンドを狙った名モデルです!因みにこの仕様は生産拠点がニューハートフォードに移されてからも継続しますが、現行のカリフォルニア工場製のD-50はシトカ・スプルースに戻されているようです。

そのサウンドは野太くパワフルに鳴るギルドらしい豪快なサウンド!とは言え、ブレーシングはスキャロップされていますので、野太さの中にも洗練された倍音感と伸びのあるサスティーンが加わり、より現代風なサウンドにアレンジされています。アディロンダック・スプルースならではの太く粘るような音の立ち上がりに、パワフルで重量感のあるロー、芯は太めながらも弾力性も感じられるミドル、煌びやかで粒立ちの良いハイが絶妙にブレンドされ、ギルドらしい逞しいサウンドながら、洗練されたサウンドを響かせます。フラットピックで掻き鳴らせば、骨太で塊感のあるパワフルなサウンドが得られますし、フィンガーで爪弾いても、粒立ちが良く充分なサスティーン、倍音感を伴ったサウンドが得られますので、プレイ・スタイルやジャンルを問わず、あらゆるシーンでオールマイティーなギルド・サウンドをお楽しみ頂ける事と思います!

楽器のコンディションは、小キズこそ散見出来るものの、遠目にも目立つようなド派手なキズは無く、まずまずの美品コンディションと言えるでしょう。ボディー・トップにはポツポツと打痕が散見出来、ウェザーチェックも入っていますので、経年感こそ感じますが、10年以上前に作られた楽器として見て気になる程の箇所は無いかと思います。サイドにもちょんちょんと薄い擦り傷が確認出来ますが、バックからネックに掛けては気になるようなキズも無く非常に綺麗な状態を保っています。また、タコマ工場製と聞くと塗装面が気になるところですが、、タコマ製品によくあるトップ・コートの浮きや剥離は無く、塗装面も良い状態です。但し木材やバインディング等の収縮率の違いの因り、バインディングとサイドの木の間に所々トップ・コートがチップしている箇所があり、指板脇の塗装はフレットに押されて塗膜が白っぽくなっている箇所が数か所確認出来ます。が、いずれも今後酷くなるような気配も無く、指や服が引っ掛かるような感じもありませんので、まぁ経年として致し方ない部分かと思います。

ネック・コンディションも良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.7mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ充分な余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはローフレットにちょんちょんと減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの8割程度の高さが残っています。

ウエスタリー工場で作られていたギルドより、より現代風にアレンジされたタコマ・ギルド!タコマ製のギルドばかりを収集する方もいるくらいですから、弾いてみれば納得のクオリティーかと思いますよ!

オリジナル・ハード・ケース付き 

SN:TK05006