販売済GUILD F-20 1964年製

SOLD OUT

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

某有名工房にて完全レストア済みのギルド・スモール・ボディーF-20!!

マーチン、ギブソンと並びアメリカの三大アコースティック・ギター・メーカーとして名高いギルド。最近の若者にとってはアメリカ三大ブランドと言えば、マーチン・ギブソン・テイラーとなってしまうんでしょうが、ある程度のおじさんにとってはやっぱりギルドも外せませんよね(笑)!90年代のフェンダー社の買収あたりからちょっとおかしなことになってしまった感のあるギルドですが、1950年代~70年代のミュージック・シーンを支えた伝統のギター・メーカーである事は間違いありません!

今回入荷は64年製のF-20。ギルドと言えばとかくF-50やD-55などの大きいボディー・サイズのモデルを思い浮かべがちですが、ポール・サイモンでお馴染みのF-30や、このF-20などのスモール・ボディーも非常に人気のある機種となっています!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ハカランダ指板&ブリッジ、実測42.2mmナット、24 3/4インチ・スケールの13 3/4スモール・ボディー。ボディー・サイズはマーチンのシングルOとほぼ同寸で、非常に取り回しがし易く、気軽に弾けるギターとしていつも傍に置いておきたくなるサイズ感です。

サウンドはビンテージ・ギルドならではの反応が良く爽やかに抜けるマホガニー・サウンド!ボディーが良く乾いていて反応が良く、マホガニーらしい軽快で抜けの良いサウンドを奏でます。ギルドらしいカリッとしたエッジの立った立ち上がりに、マホガニーらしい乾いた抜けの良いサウンドは、マーチンとはまたひと味違った、このモデルでしか味わえない素晴らしいサウンドです!スモール・ボディーですから、音の塊感はコンパクトですが、音量も充分に出ていますので、フラット・ピックでもフィンガー・ピックでも心地よいサウンドをご堪能頂ける事と思います!

楽器のコンディションは、年式なりのやれ具合で貫禄のあるルックスになっていますが、某有名工房にて完全レストアされたばかりで、弾くための楽器としてばっちり調整されています!まず気になりそうな箇所としては、PG周辺は長年の使用に因り、塗装が剥がれて渋いルックスになっています。PG内側のラインに沿って、サウンドホール下からブリッジに掛けてクラック修理跡があります。補強のクリートは打たれていませんが、強度的には心配なさそうです。また、6弦側のサウンドホール脇に7cmくらいのクラックのように見えるキズがありますが、こちらは表面上ガリガリとキズが入っただけで、裏まで割れは達していません。また、ボディー裏の1弦側エンド部付近にもクラックのように見える塗装剥がれがありますが、こちらも中はジャバラで止まっていますので、表面上のキズだけです。ネック裏は長年の使用に因り、半分以上塗装が剥がれてしまっていますが、これはもうビンテージならではの味とお考えいただければ幸いです。フレットはリフレットされたばかり、ナットとサドルは象牙に交換されています。

ネック・コンディションは完璧に調整され真っすぐストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.1mm、1弦側1.4mm程度と超絶弾き易い弦高にセッティングされています。正直完璧なフィンガーピッカー向けに調整されていますので、ハードピッカーの方ならもう少し弦高を上げたいかも。。しかし普通にストロークする分には特にビビリも出ませんので、稀少な象牙材を使っている事を考えると、このままお使いいただくのが宜しいかと思います。サドルにもまだ充分な余裕があります。フレットはリフレットされたばかりで、まんま10割の高さが残っています。

見た目はなかなかのビンテージなルックスながら、弾くためのギターとしてはばっちり調整の行き届いた1本!その辺にちょっと転がしておくには贅沢なギターですが、こんなギターがその辺に置いてあれば自然と手が伸びる事間違いなしの、リラックス・タイムにポロポロ演るにはもってこいの逸品です!

ケースはほぼジャスト・サイズの汎用のモールド・ケースが付属します。

SN:32928