GUILD F-30R 1992年製
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稀少!!92年~93年に掛けて少量のみ限定生産されたF-30Rポール・サイモン!!

マーチン、ギブソンと並びアメリカの三大アコースティック・ギター・メーカーとして名高いギルド。最近の若者にとってはアメリカ三大ブランドと言えば、マーチン・ギブソン・テイラーとなってしまうんでしょうが、ある程度のおじさんにとってはやっぱりギルドも外せませんよね(笑)!1995年にフェンダー社の傘下となり、90年代終わりころから生産拠点もフェンダー・コロナ工場やタコマ、オベーションなど転々とすることとなりますが、ウエスタリー・ロードアイランド工場で作られたギルドはオリジナル・ギルド・サウンドとして今なおギルド・ファンから熱い支持を受けています。今回はそんなウエスタリー工場で作られたF-30R。1992年~93年の極短い期間のみ作られていたモデルらしく、当時の日本のカタログにも載っておらず、シリアルNo.から考察しても恐らく数十本しか生産されなかったであろうレアなアイテムです!

ソリッド・スプルースTOP、ソリッド・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、実測43.3mmナット、25.5インチ・スケールの16インチ・スモール・ジャンボ・ボディー。ポール・サイモンが使っていたオリジナルのF-30Rはボディー幅は15.5インチの筈ですが、こちらのモデルは何故か16インチほどあります。そしてポジション・マークにはエバリー・ブラザース・モデルを想起させるようなスター・インレイが入るなど、ちょっと変わった仕様ですが、当時はポール・サイモン・モデルとしての限定生産だったようです。

サウンドはガツンと音が立ち上がり、野太く力強く咆哮するパワフル・サウンド!オリジナル・ギルドは重量がかなりありますが、この重たいボディー故の芯が太くトルクの強いサウンドこそがギルド・サウンドの醍醐味かと思います。マーチンなんかと比べるとやや荒削りで男性的なこのサウンドはギルドでしか出ない魅力のサウンドです。フラットピックで掻き鳴らせば、ゴツンといった感じで音が立ち上がり、野太い基音にエッジ感の強いサスティーンが加わり、荒々しくも塊感のあるパワフル・サウンドをご堪能頂けます。フィンガーで爪弾けば一転、決して重くなり過ぎない反応が良く芯のしっかりした出音に、このボディー形状ならではの豊かなリバーブ感が加わり、艶のある美しいサウンドを奏でますので、プレイ・スタイルやジャンルを問わず、あらゆるスタイルでこの楽器の持つ魅力をご堪能頂ける事と思います!

楽器のコンディションは、年式から考えると驚くほど綺麗なコンディションを保っています!光にかざして子細に眺めていくと、PG上にピッキング跡が見え、その他にもスレ程度の擦り傷は散見出来ますが、打痕などの当てキズの類はほとんど無く、塗装の焼けやゴールド・パーツのくすみなどの経年感が無ければ充分新品同様で通りそうな美品コンディションです。唯一、1弦側の指板サイドにクラック・リペアー跡がありますが、しっかり接着され、裏からは補強のクリートも打たれていますので、強度的な心配はありません。クラック自体も、PGの内側のラインに沿って入る良くあるやつで、見た目も綺麗に閉じていますので、まず気にならないかと思います。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側1.9mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにももう少し余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットは過去に一度軽く摺り合わせされているようですが、高さはほぼほぼ10割残っています。

滅多に出ない稀少モデル!ポール・サイモン・ファンはもちろんの事、このキャッチーなルックスはギルド・ファンならずとも気になるアイテムではないかと思います!

ケースは残念ながらオリジナルでは無く、ジャスト・サイズのタカミネ・ハード・ケースが付属します。

SN:GG100112