HEADWAY HD-208 1978年製
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激レア!!昭和ヘッドウェイ極初期3桁シリアル&ヘッド・インレイ入りのHD-208!!

作りの精巧さと堅牢さ、サウンド・クオリティーとトータルでのコスト・パフォーマンスに定評のあるヘッドウェイ・ギター。とりわけ初期の昭和ヘッドウェイは採算度外視で良材を惜しみなく使い低価格で販売していた為、今なお数あるジャパン・ビンテージ・ブランドの中でも抜群に評価が高く、この時代のヘッドウェイを探しているファンは後を絶ちません。今回入荷は78年製のHD-208。ヘッドウェイ立ち上げの1977年は試験販売用に僅か3本のみが製作されただけですから、実質的には初年度物と言える貴重な1本です!

ソリッド・ジャーマン・スプルースTOP、ラミネイト・ローズウッドSIDE、ソリッド・ローズウッドBACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、41スタイル・ヘキサゴン・インレイ、41スタイル・アバロン・ロゼッタ&トリム、ノン・スキャロップ・ブレーシング、実測43mmナット、646mmスケールのドレッドノート・ボディー。いわゆるD-41スタイルですが、この時代に18や28スタイルのような貝巻きの無いモデルと、41や42スタイルのような貝巻きモデルとで、シトカ・スプルースとジャーマン・スプルースを使い分け、サウンド・コントロールしていた事には驚かされます!しかも今回入荷の個体は極初期のヘッドウェイにのみ見られるヘッドのオーナメント・インレイの入った非常に貴重な1本です!

サウンドはヘッドウェイらしい質実剛健、ストレートでラウドなサウンドながら、40番台らしい音の煌びやかさ、倍音感も有り、70年代に、しかも定価8万円のギターがここまでの完成度だった事に驚かされます!音質的にも音量的にも昨今の本家に負けておらず、SIDEが合板による音の硬さも少し感じますが、それさえもヘッドウェイのバリンッと豪快に鳴るサウンドにする為に計算されたもののようにさえ感じてしまいます。フラットピックで掻き鳴らせば、ヘッドウェイらしい剛直でストレートに飛ぶ豪快なサウンドが得られますし、フィンガーで爪弾けば、芯の太い出音の中にも40番台らしいキラキラとした倍音成分も感じられ、昭和ヘッドウェイの魅力を存分にご堪能頂ける完成度の高いサウンドです!

楽器の状態も全体的には驚くほど綺麗で、とても40年前に作られた楽器とは思えない綺麗な状態を保っていますが、いくつかやや目立つキズが有ります。実はこの個体、数年前に当店にて販売した経緯があるのですが、、、その後どこかで倒したか何かを落としたか、、、数年前には無かった大きなキズが幾つか付いて帰ってきました(泣)。ボディー・トップの1弦側の肩の部分と、6弦側のサウンドホール脇に5mm径くらいの深めの打痕が付いています。結構深めのキズで、塗膜の表面が潰れ、いくらか木にめり込んでいますので、遠目からでもそこそこ目立ちます。そしてサウンドホール脇のキズの更に横、ウエスト部近くに3mm×2cmほどの引き摺りキズが有ります。こちらも塗装が少し凹んではいますが、こちらのキズはそんなに目立ちません。その他にも1cmほどの線状のキズが2本確認出来ますが、こちらは光の反射で初めて気付く程度のキズなので、年式から考えればまず気にならないかと思います。その他は極々小さいポチキズが2~3と、衣服に因る擦り傷、弦で擦ったようなすり傷など散見出来ますが、それらは言われても気付かない程度の極々微細なモノばかりです。数年前の極美品コンディションだった頃を知っているだけに上記キズについても大袈裟に書きましたが、、上記打痕等含めても、年式から考えるとやはり平均以上には綺麗なコンディションと言えるかと思います。

ネック・コンディションも全く問題なく綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側2.0mm程度と完璧なセッティング!サドルにもまだいくらかの余裕が有ります。フレットは少し減りは有りますが、一番減っている箇所でもオリジナル時の9割方は残っています。

元々ヘッドウェイは作りが良く、非常に頑丈なので、経年に因るメンテナンスの心配が殆んど要りませんが、79年と2013年にヘッドウェイにて点検、調整されていて、今後使用するにも何の不安も感じない完璧な調整が行われている逸品です!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:000207