HEADWAY HD-407 1979年頃
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激レア!!昭和ヘッドウェイ幻のHD-407!!

その作りの確かさ、サウンド・クオリティー、生産本数の稀少性などから、ジャパン・ビンテージの中でも特に人気の高いヘッドウェイ。今回はそんな稀少な昭和ヘッドウェイの、カタログにすら載らなかった幻の35スタイル、HD-407が入荷しました!

スプルース単板TOP、ローズウッド合板SIDE、ローズウッド単板BACK(3ピース)、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、43mmナット、646mmスケールのドレッドノート。指板のバインディングや3ピース・バックなど、D-35を意識したモデルとなっています。昭和ヘッドウェイで35を意識したモデルは他には無く、恐らく80年頃の大幅なモデル・チェンジに向けてのプロト・タイプ的な1本かと思われます。そして驚くべきはブレーシング!ノンスキャロップ・ブレーシングの体はとりながらも、エッジに向けての削り込みが長く深く、一種のスキャロップ・ブレーシング的な効果を狙ったものだと推測されます。それによって35の甘く優しいサウンド・キャラクターをヘッドウェイなりに追求したものだと思います。ん~、ヘッドウェイ恐るべし!!

そのサウンドは確かに昭和ヘッドウェイに共通する力強く骨太なサウンドとは少し違い、柔らかく弾むような倍音感が出ていて流石百瀬さん!と唸ってしまいます。マーチンの35とも明らかに違うサウンドなんですが、ヘッドウェイ流に35サウンドを解釈するとこうなるのか~と感心させられます。当時は見た目ばかりコピーするメーカーが殆んどの中、モデルによってサウンド・キャラクターをコントロールしていた技術と情熱にはただただ脱帽ですね!音の立ち上がりは早く、ヘッドウェイらしい野太くラウドなサウンドながら、中低域が少ししなる感じや高音部の倍音豊かな煌びやかさがプラスされ、このモデルでしか出せない独特の魅力あるサウンドに仕上げられています。フラットピックは勿論の事、フィンガーでも充分に使える煌びやかさと倍音感を兼ね備えたオールマイティーなサウンドです!

楽器のコンディションは、TOPが日焼けしていて、それなりの経年感は有りますが、大きく目立つようなキズやダメージは無く、概ね綺麗なコンディションを保っています!小さいコツキズやすり傷は点在していますが、40年近く前に作られた楽器としてはすこぶる良いコンディションと言えるでしょう。ペグは恐らくオリジナルはヘッドウェイ・オリジナルのグローバー・タイプだった物から、近年のグローバー・ペグに交換されています。

ネック・コンディションも良好でビシッとストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側1.8mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕が有りますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットは僅かに減っている箇所も有りますが、一番減っている箇所でもオリジナルの8割以上の高さが残っています。

一度手に取って頂けると、そのクオリティーの高さに驚かれる事間違いなしの逸品です!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:2156