HEADWAY HD-701 SB Made by Momose 2007年製
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昭和ヘッドウェイの剛性感と平成ヘッドウェイの煌びやかさが調和した傑作HD-701!!

信州松本に工場を構えるヘッドウェイ・ギター。作りの確かさとサウンド・クオリティー、トータルでのコスト・パフォーマンスに抜群の評価を受ける日本を代表するアコースティック・ギター・ブランドです。そんなヘッドウェイ・ギターにはアジア工場で生産されるユニバース・シリーズから、マスター・ルシアー百瀬恭夫氏が手掛ける完全ワンオフのカスタム・モデルまで、価格帯にして3万円台~100万円超えのものまで様々なモデルが存在しますが、どのモデルを取っても、その価格から考えられるクオリティーを遥かに上回るハイ・クオリティーな製品を世に送り出しています。今回入荷は1977年よりずっとヘッドウェイを牽引し続けてきたマスター・ルシアー百瀬恭夫氏の手によるカスタム・ショップ・シリーズHD-701。非常に珍しいサンバースト・フィニッシュの1本です!

シトカ・スプルースTOP、インディアン・ローズウッドSIDE&BACK、ホンジュラス・マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、セミ・フォワード・シフト・スキャロップ・ブレーシング、実測44mmナット、644mmスケールのヘッドウェイ伝統のHDボディー。オープン・バック・バター・ビーン・ペグやスロッティッド・ダイヤモンド・インレイ、ヘリンボーン・トリムなど、プリ・ウォーD-28を意識したようなモデルです。

サウンドはパワフルで直進性の強いラウドなサウンド!この700シリーズは昭和ヘッドウェイの持つ剛性感を蘇らせたモデルとして発売されていましたが、セミ・フォワード・スキャロップ・ブレーシングという事もあり、煌びやかで美しい倍音感もありますので、昭和ヘッドウェイほどの無骨さはなく、更に洗練された、でも昭和ヘッドウェイの香りも残した、あらゆるファン層に受け入れられる素晴らしいサウンドに仕上がっています!フラットピックで掻き鳴らせば、コリングスも真っ青なパワフルで押しの強いサウンドを奏でますし、フィンガーで爪弾けば倍音感豊かなキラキラとした透明感のあるサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションはキズの少ない美品コンディションです!子細に眺めていくと、いくらかの小キズは発見出来ますが、ぱっと見に目立つようなキズは無く、ほぼほぼ新品同様の美しさを保っています。唯一、ヘッド裏の先端部の角をどこかにぶつけたようで、少し塗装が白くなって目立つ箇所がありますが、まぁ他が綺麗なだけに少し気になる程度ですので、10年落ちの中古品として見ればどうという事も無いかと思います。その他は光にかざして子細に眺めていくと、ボディー・トップにはピックで小突いたような極々小さいポチキズがいくつか、ボディー・バックにはスレ程度の擦り傷が数本確認出来ますが、いずれのキズもサンバースト・フィニッシュに上手く隠れて、余程注意深く見ない限り気付きもしないような些細なキズばかりですので、まず気になるレベルでは無いでしょう。過去にPUを搭載していた時期があったようで、エンドピンはオーバーサイズの物に交換されています。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.9mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにももう少しだけ余裕があります。フレットはローフレットを中心にいくらか減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナル時の8.5割程度の高さが残っていますので、まだまだ安心してお使い頂けます。

当時の販売定価は33万円+税と、今から考えれば驚きのコスト・パフォーマンス・モデルでしたが、今、同じ仕様で百瀬さんにオーダーしたら間違いなく60万オーバーの超お買い得な1本です!

オリジナル・ハード・ケース付き

SN:1904