ほぼ未使用の新品同様極上中古!!島村楽器さん×ヘッドウェイのコラボ企画HF-415 LS/STDが入荷です!!
信州松本に工場を構えるヘッドウェイ・ギター。作りの確かさとサウンド・クオリティー、トータルでのコスト・パフォーマンスに抜群の評価を受ける日本を代表するアコースティック・ギター・ブランドです。そんなヘッドウェイ・ギターにはアジア工場で生産されるユニバース・シリーズから、マスター・ルシアー百瀬恭夫氏が手掛ける完全ワンオフのカスタム・モデルまで、価格帯にして2万円台~100万円超えのものまで様々なモデルが存在しますが、どのモデルを取っても、その価格から考えられるクオリティーを遥かに上回るハイ・クオリティーな製品を世に送り出しています。今回はHF-415STDを基に、島村楽器さんとヘッドウェイのコラボ企画として数量限定で販売されたHF-415 LS/STDが入荷です!
ソリッド・シトカ・スプルースTOP、ソリッド・インディアン・ローズウッドSIDE&BACK、アフリカン・マホガニーNECK、リッチライト指板&ブリッジ、’34スタイル・セミ・フォワード・シフト・スキャロップ・ブレーシング、実測43mmナット、628mmスケールのオーディトリアム・ボディー。ペグはゴトーのオープン・バック・バタービーン・ペグに変更、トップはアンバー・カラーで仕上げ、ロング・スロット・サドル仕様に変更するなど、よりビンテージ・ライクな仕上がりになっています。そしてサウンドホール・ロゼッタにもヘリンボーン・トリムをあしらい、、、ってコレ、クラプトン・モデルじゃないですか(笑)?!
そのサウンドはHFボディーならではの反応の良さと、ローズウッド・ボディーの重厚な中低音を併せ持ったヘッドウェイならではのハイ・クオリティーなサウンド!一音一音の粒立ちが良く、エッジ感も強めなので、やや硬めなサウンドに感じられるかも知れませんが、その分基音も太く煌びやかなサスティーンを伴って抜けるサウンドは、オールマイティーに使えるサウンドかと思います。フラットピックで搔き鳴らせば、オーディトリアム・ボディーとは思えないような爆発力のあるパワフルなサウンドを響かせますし、フィンガーで爪弾けば反応が良い立ち上がりにスキャロップ・ブレーシングならではの音の広がり、煌びやかなサスティーンが感じられるサウンドが得られますので、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルでヘッドウェイらしい「お値段以上」のハイ・クオリティーなサウンドをお楽しみ頂けます!
楽器のコンディションはほぼほぼ使用感の無い新品同様の極上コンディションです!遠目にも目立つようなキズは皆無で、ぱっと見新品と言われても何ら違和感の無い美しい状態を維持しています。光にかざして子細に眺め回して見ると、ボディー・バックに1cmくらいのうっすらとしたスレらしきものが見えなくも無いですが、、キズと言う程のモノでも無いので、まず気になるレベルではありません。その他は塗膜に僅かな引けが確認出来る程度で、PG上にもピッキング跡すら無く、まんま新品状態を保っています。あ、ネックヒール部にストラップピンの増設がありますが、、これは好き好きですね。
ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.7mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットの減りも無く、まんま10割の高さが残っています。
ヘッドウェイ・ファンに限らず、リーズナブルで高品質な000タイプをお探しの方にもオススメの逸品です!
オリジナル・ハード・ケース付き
SN:S02280