K.YAIRI No.30 Jacaranda 1982年製
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珍しいK.ヤイリの本格クラシック・ギター!!

日本を代表する老舗アコースティック・ギター・メーカーK.ヤイリ。70年代には雨後の筍のように乱立していたアコースティック・ギター・メーカーの中で、今なお第一線で活躍する名実共にトップ・クラスのアコースティック・ギター・メーカーです。今回入荷はそんなK.ヤイリの本格的なクラシック・ギターNo.30。ヤイリのナイロン弦と言えばCEシリーズのようなエレガットが頭に浮かびますが、こんな本格的なクラシック・ギターも作っていたんですね!まぁ矢入兄弟は元々クラシック・ギターの製作家としてキャリアをスタートさせて訳ですから、こんなモデルが有っても不思議ではないのかも知れませんね。

ソリッド・シダーTOP、ソリッド・ハカランダSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板、ハカランダ・ブリッジ、実測51.4mmナット、650mmスケール。ナット幅は通常のクラギよりは僅かに細めに作っている辺りにヤイリらしさを感じます(笑)。

サウンドはコシのある艶やかなサウンド!アコギのイメージからすると、もう少しあっさりとしたサウンドを想像していたのですが、、、意外と言っては失礼ですが、芯の太いねっちりとした本格的なナイロン・サウンドにはちょっと驚きました。音の反応も良く、芯のしっかりとした、それでいて艶やかな基音に伸びのあるサスティーンが絡み、深い余韻のあるサウンドを響かせます。ローもしっかり出ていて、ハイからローまでのバランスも良く、メロディーも美しく立ち上がります。店主のようなクラギ素人でもしっかりと作られたギターだという事が分かる、密度の高いサウンドですので、あらゆるプレイヤーにお楽しみ頂ける本格的なサウンドかと思います!

楽器のコンディションは、極小さなキズは散見出来ますが、派手に目立つようなキズは無く、かなりの美品コンディションを保っています!光にかざして子細に眺めていくと、ボディー・トップには米粒大にも満たないような小さいポチキズがいくつかあり、ブリッジ下には弦で出来た小さいキズがいくつか集中していますが、余程キズは絶対に許せないという方でなければ気にもならないモノばかりかと思います。SIDE&BACKにも僅かなスレ程度は見つかりますが、こちらも取り立てて気になるような箇所はありません。

ネック・コンディションも良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側4mm、1弦側3.5mm程度になっています。その状態でサドルは6弦側2mm弱、1弦側1mm強ブリッジから出ています。フレットの減りは無くほぼ10割の高さが残っています。

普段アコギを弾いていて、ちょっと良いクラギをお探しの方なんかにはぴったりな1本かと思います!

ハード・ケース付き