Kasuga D-28 1970年代
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バリンバリンのハカランダ・サウンド!!カスガD-28!!

1970年代から80年代に掛けて、カスガ・ブランドやK.カントリー・ブランドをリリースする傍ら、数多のブランドのOEM生産にも貢献した春日楽器製造。自社ブランドであるK.カントリーは、ギターだけでは無く、バンジョーやマンドリンの生産にも力を入れ、特にブルーグラッサーからは絶大な信頼と人気を誇るブランドでした。もう一つの自社ブランドであるカスガの方はどちらかと言えば初心者用のエントリー・モデルを中心に展開していましたが、今回入荷のD-08、18、28シリーズは本格的なアコースティック・ギターのラインナップとして今なお探しているマニアも多い貴重な高級ラインナップです!

ソリッド・スプルースTOP、ハカランダSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、ノン・スキャロップ・ブレーシング、実測43.4mmナット、645mmスケールのドレッドノート・ボディー。このシリーズは08がマホSIDE&BACKの18スタイル、18がローズウッドSIDE&BACKのD-28スタイル、28がハカランダSIDE&BACKのD-28スタイルとして発売されていました。SIDE&BACK材に関しては諸説あるようですが、一般的にはオール単板シリーズと捉えられているようです。今回入荷の個体も、ボディー内部の杢目と外側の杢目はぴったり合いますので、単板かと思われますが、中には杢目違いの2枚の材を貼り合わせた個体(一般的な3枚合わせの合板とは違い、クラシック・ギターに見られるような2枚合わせ)も存在するようですから、完全に単板かどうかを確認するには割ってみるしかありませんね(笑)。。

サウンドはパワフルでエッジ感バリバリのハカランダ・サウンド!ローズウッドのようなウェッティーさは微塵も無く、バリバリゴリゴリとエッジーでブライトなサウンドを響かせます。フラットピックで掻き鳴らせば、ノン・スキャの芯の太い基音にハカランダならではのブライトで煌びやかな倍音が加わり、遠達性の優れたバリンバリンのパワフル・サウンドが得られますし、フィンガーで爪弾いても音の分離が良く、ハカランダらし煌びやかで艶のあるサウンドが得られますので、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルでハカランダ・ボディーならではのブライトなサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションは、それなりの小キズや経年感、使用感などありますが、年式から考えればキズの類も少なく、まずまずの美品コンディションと言えるかと思います。ボディー・トップにはコツコツとぶつけたような打痕や擦り傷など散見出来ますが、取り立てて気になるような箇所は無いかと思います。SIDE&BACKにも擦り傷くらいはありますが、こちらも特に気になるような箇所も無く、綺麗な状態を維持しています。ネック裏にもカポのキズとかも無く、手触りもスムーズです。ブリッジの厚みも充分にありますが、両耳に比べて中央部の杢目がより茶色く目立つので、ブリッジの上っ面はいくらか削られているのかも知れません。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.7mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはリフレット済みで、ローフレットに少し弦の跡が付いている程度で、まだまだ充分な高さが残っています。

マニアの間ではかなりの高値で取引されている超レア・モデル!お探しだった方はお早めに!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:03877