Kasuga Mandlin 1980年頃
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  • 配送期間:1-3日1

激レア!!カスガのオーバル・ホールのfタイプ・マンドリン!!

1970年代から80年代に掛けて、アコースティック・ギターの生産はもちろんの事、ブルーグラスで使用されるバンジョーやマンドリンの生産にも力を入れ、ブルーグラッサーから絶大な信頼と人気を誇っていたカスガ楽器製造。今でもキャッツ・アイ・バンジョーと並んで、探しているファンの絶えない人気の国産ブランドです。今回はそんなカスガの非常に珍しいマンドリンが入荷しました!当時のカタログにも載っていないオーバル・ホールのfマンドリン。ひょっとしたら試作品的な要素もありそうな、激レア・アイテムの入荷です!

ソリッド・スプルース削り出しTOP、ソリッド・カーリー・メイプルSIDE、ソリッド・カーリー・メイプル削り出しBACK、メイプルNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測27.7mmナットのfタイプ・オーバル・ホール・マンドリン。塗装は当時の最上位機種に施されていたオールド・バイオリン・フィニッシュで、ビンテージ・スタイルのフラワーポッド・インレイやゴールド・ハードウェアーなど、当時の最上位機種M-150に準じた仕様になっています。ギブソンで言う所のF-4タイプですが、サウンドホール・ロゼッタはソリッド・アバロンによる2リング・ロゼッタになっていて、M-150より更に手間が掛かってそうな、美しい仕上がりの1本です!ボディー内部にはペーパー・ラベルも貼られていますが、その上から何かを貼っていたようで、現状中のラベルは半分ほど剥がれたような感じで、残念ながら判読不可能です。

サウンドはfタイプ・マンドリンらしい歯切れの良いサウンドに、オーバル・ホールならではの音の塊感も加わり、かなりの音圧感を感じます!パワフルで歯切れの良いサウンドですので、勿論ブルーグラスにもばっちりですが、弾き方によっては少し甘い塊感のあるサウンドも得られますので、オールド・タイムやニュー・ミュージックなど、あらゆるジャンルの音楽に合わせられそうなオールマイティーなサウンドかと思います!

楽器のコンディションは、年式なりの経年感はありますが、キズは比較的少なめな方かと思います。全体的にびっしりとウェザーチェックが入っていますが、非常に薄い塗装ならではの渋い入り方で、貫録ある佇まいになっています。キズに関しては、ボディー・トップのホーンの部分にいくらか目立つキズが有りますが、ビンテージ・マンドリンを探している方ならまず気になるようなキズでは無いかと思います。ヘッド・トップの5弦ペグ・ポスト脇にもポチポチと打痕がついて白く見える箇所がありますが、まぁこちらも気になるという程の事も無いでしょう。。ってか、この位のキズが気になる方なら、まずウェザーチェックで引いちゃうと思います(笑)

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で1mm強とかなり低めのセッティングになっていますが、特に音がビレるような事も無く、プレイヤビリティー良好です。ブリッジのエレベーションは、まだ上下どちらにも可動しますので、お好みの弦高にセッティング可能です。フレットは、ローフレットが若干擦り合わされているようですが、現状気になるような凹みも無く、高さもまだ充分に残っています。

弾く為の楽器としても勿論オススメですが、マンドリンって飾ってるだけでも絵になりますよね!

残念ながらケース無しでの販売となります。