Larrivee L-09 1995年製
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キズ、使用感がやや多めの為格安の1本!ラリビー伝統のLボディー09番!!

カナダの老舗ギター・メーカー、ラリビー・ギター。元々はクラシック・ギターの製作家としてスタートしたラリビーも、1970年代頃より鉄弦のアコースティック・ギター・メーカーへと転身し、その丁寧な木工技術と美しいインレイ・ワークで知名度を高め、カナダを代表するギター・メーカーとなりました。現在はカナダとカリフォルニアに生産拠点を置き、精力的な活動を続けるラリビー。今回入荷はそんなラリビーの95年製のL-09。シンプルな装飾ながら、上位モデルと基本スペックは変わらないラリビーの中堅モデルです!

ソリッド・スプルースTOP、ソリッド・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測44.8mmナット、650mmスケールのL(ラリビー)ボディー。ラリビーと言えばこのLボディーのカッタウェイ・バージョンのCボディーが一番人気ですが、LボディーやCボディーはラリビー・ギターのルーツ、クラシック・ギターのボディー・シェイプが基になっていますので、ラリビーらしさを一番感じられるボディー・シェイプかと思います。

そのサウンドはラリビーらしいクリアーで倍音豊かな美しいサウンド!立ち上がりが良く、クセの無い素直なサスティーンで、ローからハイまでのバランスも良く、フルレンジに美しく鳴ってくれます。ドレッドノート・ボディーのような重厚なサウンドではありませんが、バランスが良く粒立ちの良いサウンドは、フィンガー・ピックやソロ・プレイ、フラット・ピックまでジャンルや奏法を選ばない、オールマイティーに使えるマルチなサウンドです。また、こちらの個体はピックでかなり激しく弾き込まれている分、ボディーの反応が非常に良く、レスポンスの良い思いの外ラウドなサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションは見ての通り、かなりの使用感が有ります。ピックで相当ガシガシ弾き込んできたようで、サウンドホール横、透明PGの上の部分はピッキングに因り塗装が剥がれ、木部も一部削れています。その他ブリッジ下にやや深めのキズが1本、それ以外にも米粒大の打痕や擦り傷等、細かく見ていくと相当数のキズが確認出来ますが、上記のピッキングキズが大丈夫な方なら、いずれのキズも取るに足らないようなモノばかりだと思います(笑)決して綺麗な個体とは言えませんが、20年間しっかり使われてきた楽器としては貫録の佇まいになっています。また、ネックのセルバインディングは指板エンド部が欠落しています。ラリビーの中古って、この部分のセルが無くなっている個体が非常に多いように感じますが、、、ま、演奏上や強度面では何ら問題ない部分なので、ラリビーってこういうものくらいの認識が正しいかと思います、、笑、

ネック・コンディションは良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側2.1mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますし、サドル下には約1mmの高さのシムが入れられていますので、このシムを外すだけでも1.9-1.6くらいまで弦高が落ちちゃいます。フレットは綺麗に擦り合わせされ、現状気になるような凹みも無く、一番減っている箇所でもオリジナル時の8~9割程度の高さが残っていますので、まだまだガンガン弾き倒して頂けます。

決してコレクター向きなコンディションではありませんが、テイラーらしいフルレンジでクリアーに鳴るサウンドをご堪能頂ける1本です!

オリジナル・ハード・ケース付き

SN:17106