販売済MARTIN 1-21 Jacaranda 1800年代

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歴史的価値の高い1800年代のNYマーチン1-21!!ブリッジ貼り換えの為、驚愕の激安プライスでご提供です!!

1833年創業のマーチン・ギター。アコースティック・ギター・ブランドとしては最古の歴史を持つ誰もが知るギター・ブランドですが、現存するギターは1900年代に入ってからのものがほとんどで、1800年代のマーチンは非常に貴重です!今回入荷はそんな貴重な1800年代、ニューヨーク時代の1-21!ブリッジ貼り換えの為、市場価格の半値以下でのご提供です!

アディロンダック・スプルースTOP、ハカランダSIDE&BACK、セダーNECK、エボニー指板、ハカランダ・ブリッジ(リプレイス)、オリジナル・スキャロップ・ブレーシング、実測47.8mmナット、24.9インチ・スケールの12.75インチ・スモール・ボディー。SIDE&BACKに使われているハカランダ材は驚くほど綺麗に揃った目の詰んだ柾目で、サウンドホール・ロゼッタのオリジナルのヘリンボーンが歴史の重さを感じさせます!1-21は1860年代~1926年まで生産されていますが、マーチン社で生産本数の把握が始まる(シリアル・ナンバー管理が始まる)1898年以降に生産された本数は575本である事を考えると、このギターが如何に貴重か分かります。こちらの個体は、トップ材の裏側に鉛筆書きで7/95というサインが入っている事や、ヘッド裏のC.F.MARTIN NEW YORK、ボディー内のバック・ストリップとネック・ブロックに刻印されたC.F.MARTIN&Co. NEW YORKなどから、1895年に作られた個体と考えて整合性は取れます。

そのサウンドは反応が良く、深みのある余韻が何とも美しい癒しのサウンド!現状ガット弦が張られていますので、当然クラシック・ギターのような音色になりますが、100年以上の時を経た木材のレスポンスの良さ、抜けの良さは1音弾けばすぐに分かります。小ぶりで反応の良い出音にスキャロップ・ブレーシングならではの音の広がり、12フレット・ジョイント特有の深みのあるリバーブ感などが混じり合い、近年物のギターでは決して味わう事の出来ない、長い年月によって育まれた極上のビンテージ・サウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションは、上記のようにオリジナルのピラミッド・ブリッジからガット・ギター・タイプのブリッジに貼り換えられています。何故ブリッジが貼り換えられたかは不明ですが、ボディー内部にはブリッジ・プレートが残っていて、特に激しい損傷跡も見つかりませんので、その気になれば、またピン・タイプのピラミッド・ブリッジに戻す事も出来なくも無いかと思います。現在のブリッジを剥がしてみたら、表面上に何かダメージが無いとも限らないですし、ピラミッド・ブリッジに戻すと現在のブリッジ跡はばっちり残っちゃうでしょうが、スチール弦で使いたい場合には、ブリッジを交換するのも手かと思います。現状でもペグ側はスチール弦仕様なので、コンパウンド弦やエクストラ・ライト・ゲージくらいなら今のブリッジでも何とかいけそうな気もしますが、、、保証は出来ません。 

その他ボディー・トップにはクラック跡のように見える深いキズが縦に数本確認出来ますが、いずれも裏までは達しておらず、表面上の深いキズのようです。SIDE&BACKには特に気になるようなキズも無く、非常に綺麗な状態を維持しています。ネックはネック・ヒール~ヘッドまでリフィニッシュされていますが、相当古くオリジナルに近いリフィニッシュなので、見た目の違和感はありません。

ネック・コンディションは良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側3.2mm、1弦側2.8mmくらいのセッティングになっています。その状態で、サドルは1弦側3mm弱、6弦側3mm強ブリッジから出ていますが、ガット弦でお使いになるようでしたら、現状のセッティングがベストかと思います。バー・フレットは極端な凹みも無く、まだ充分な高さが残っています。

ケースは年代が違いそうですが、かなり年代物の雰囲気のあるちょいオーバー・サイズのケースが付属します。

このままお使い頂くとしても1800年代物としては格安、あれこれ手を掛けてオリジナルに近いスペックに戻したとしても、、、やっぱりかなりお値打ちな逸品かと思います!