販売済MARTIN CEO-7 Remodeling 2013年製

SOLD OUT

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

2013年リミテッド・エディションCEO-7!!ですが、、、

またまたヘンテコなギターが入荷してしまいました。。いや、ギター自体は何も変じゃないんです。2013年にリミテッド・エディションとして発表されたCEO-7です。マーチン社のCEOであるクリス・マーティンⅣ世のアイディアで作られるCEOシリーズの第7弾という事になります。ギブソン社を意識したようなボディー・シェイプとカラーリングに、マーチン社ならではのきめ細かいスペックで、なかなか良いギターだと思います。が、しかし、、今回入荷の個体は後付けでPUが増設されてるんです。しかもピエゾ・タイプとかコンデンサー・マイクとかのエレアコ用のPUじゃなく、D-18EやJ-160Eを彷彿とさせるようなエレキ用のPUがドーンッと載っかっていて、VOLとTONEまでボディー・トップに付けられています。。こんな改造がありますので、かなりのキワモノになってしまいますが、、物は良いです(汗)!

ソリッド・アディロンダック・スプルースTOP、ソリッド・マホガニーSIDE&BACK、セレクト・ハードウッドNECK、エボニー指板&ブリッジ、スキャロップ・ブレーシング、44.5mmナット、24.9インチ・スケールの14フレット・ジョイントの00サイズ・スロープ・ショルダー・ボディー。トップには稀少材のアディロンダック・スプルースを起用し、ネック・ジョイントもそれまでのCEOシリーズにありがちだったボルト・ジョイントでは無くちゃんとダヴテイル・ジョイントが採用されるなど、かなり本気の作りです。ギブソンのL-00を意識したようなモデルかと思いますが、当時の国内定価も50万円近くしたようです。

生音もしっかりとしたサウンドで、見た目の奇抜さとは裏腹に(笑)美しくもブルージーなサウンドです!アディロン・トップの太い出音に、マホガニーの素直にストレートに抜けるサウンドがブレンドされ、コンパクトでまとまりのあるサウンドを奏でます。サイズ的にパワー・ストローク系のプレイにはあまり向かないかと思いますが、ライトなストロークなんかやればまとまりのある美しいサウンドを響かせますので、歌モノのバックなんかにも充分使えると思います。フィンガーで爪弾けば、マホガニーらしい透明感のあるサウンドながら、どこかブルージーなリバーブ感もあり、フィンガーピック・ブルースなんかにはドンズバなサウンドです。ギブソンのような泥臭いブルージーさじゃなく、もう少し白人ブルース的なブルージーさが感じられるようなサウンドです(笑)。マウントされているPUも、アメリカのなんちゃらとか言う有名なPUらしいですが、、、やはりエレキ用なので、主にエレアコとしてお使いになられる場合には、弦はニッケル弦に替えた方が俄然バランスの良いサウンドになります。

楽器のコンディションは、キズ自体は少なめでまずまず美品ですが、上記改造があります。PUをマウントするために、サウンドホールのざぐり自体が拡張され、PUの形に広げられています。その上で両サイドにネジ止め、ボディー・トップにVOLとTONEのコントロール、ボディー・サイドにジャックが取り付けられていますので、PUを外して普通の生アコに戻すことは実質難しいとお考えいただいた方が良いかと思います。生アコだけで使われる場合でも、個性的なルックスのギターとしてこのままお使い頂く事をお勧めします。その他にもペグはゴールデン・エイジからより高性能なゴトーSX510に交換され、ネック・ヒール下のボディー・バックにストラップピンの増設があります。また、PUをマウントする際に、PGは剥がされています。キズはボディー・トップにいくらかのピッキング跡が有り、ヘッド・トップに弦で撫でたような擦り傷も散見できますが、遠目に目立つようなキズは有りませんので、上記改造が許せる方ならまず問題なく美品と言えるかと思います。

ネック・コンディションは良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにももう少しだけ余裕があります。フレットの減りは殆ど無く、ほぼほぼ10割の高さが残っています。

ここまで派手に改造しちゃうとこのモデルをお探しだった方にはオススメ出来ませんが、、(笑)、、この手の改造ものが好きな方、人とは違うギターをお探しの方には是非オススメの楽器自体のポテンシャルは高い1本です!

ケースは何故かジャスト・サイズのK.ヤイリのハード・ケースに変わっています。

SN:1726526