MARTIN D-18 1958年製
  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

オール・リフ&ブリッジ・リプレイスの為格安の50年代D-18!!鳴りは抜群です!!

1932年に生産が開始されて以来、常にD-28の好敵手として在り続け、ミュージック・シーンを支えてきた人気モデルD-18。マーチンと言えばとにかくD-28が中心的な存在ですが、D-18こそがマーチンのマーチンたるサウンドだと言うファンも多く、D-28と並び永遠のスタンダードと呼ぶに相応しいマーチン社が生み出した傑作モデルです!今回入荷は58年製の個体。複数本のクラック修理に伴い、全体的にリフィニッシュされているため、格安でのご提供です!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ハカランダ指板、エボニー・ブリッジ(リプレイス)、ノン・スキャロップ・ブレーシング、実測42.8mmナット、25.4インチ・スケールのマーチン伝統のドレッドノート・ボディー。リフィニッシュに因り見た目は近年物のゴールデン・エラっぽくなっちゃってますが(笑)、サウンドは本物の50年代サウンドです!

そのサウンドはレスポンスの良い爆発力のあるラウドなサウンド!50年代マーチンは、ノン・スキャロップ・ブレーシングでタイト且つ野太く音が発音され、直進性に富んだパワフルなサウンドが魅力です。マーチン特有の中域のしなり感や音の弾力性も確かに有りますが、他の年代に比べ50年代マーチンはガツンと音が立ち上がり、パワフルにストレートに咆哮する個体が多いように感じます。40年代の甘く優しいラウド感とはまた一味違い、もっと猛々しく荒々しいラウド感を持っているように感じます。リフィニッシュされたことに因る音の硬さみたいなものも感じなくも無いですが、リフィニッシュ自体相当古く、且つオリジナルの塗装より更に薄いフィニッシュになっていますので、リフィニッシュ物にありがちな音がこもったような、閉じ込められちゃったような感じは全くありません。むしろ塗膜が薄くなったことで、よりストレスなく音が軽快に抜けてくれる印象です。

楽器のコンディションは、上記の通り複数本のクラック・リペアー及びリフィニッシュ、ブリッジ貼り換えなどかなり手が入っています。クラックに関しては、リフィニッシュされているので現状外から見てもあまり目立ちませんが、ボディー・サイドにはかなりのクラック・リペアーが有ります。まず1弦側の肩部から10cmほどのクラック修理があり、こちらは外見上でも何となく筋が見えます。また、1弦側ウエスト部には20cm超え、6弦側のお尻付近に15cmほどのクラック・リペアーが有りますが、こちらは外見上はほとんど判りません。ボディー内部を覗くと、かなりの数のクリートが打たれていますので、それと分かりますが、表面上の見た目はほとんど気にならないかと思います。

ボディー・トップには6弦側のウエスト部に10cmほどのクラック・リペアーが有ります。PGは交換されていますが、マーチン・クラックは無いようです。ブリッジはエボニー・ブリッジに交換されていて、ブリッジ下のセンター接ぎ部に僅かに口が開いた跡があります。ボディー・バックには1弦側肩部に8cmほどのクラック・リペアーが有ります。、、、と、クラック・リペアー跡がかなりの数確認出来ますが、リペアー後にリフィニッシュされていますので、ほとんどは外観上はまず気付かないレベルになっています。

ネック裏もリフィニッシュされていますが、こちらは少しオリジナルの塗装が残った状態でオーバー・スプレーされています。こちらも塗膜は薄く、サウンド面には影響が無いと思います。ペグは何度か付け替えられているようで、ネジ穴を埋めた跡が見えます。現在はオリジナルと同じ形状のクルーソン・タイプのペグが付いています。

ネック・コンディションは極厳密に言うと僅かに順反り気味ですが、充分許容範囲かと思います。現状での弦高は12フレット上で6弦側3mm、1弦側2.3mm程度と、近年流行りの弦高からすると少し高めですが、弾いた感じは全然高さを感じず、プレイヤビリティーは良好です。サドルにもまだ充分な余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはリフレットされてからそんなに間がないようで、気になる凹みも無く充分な高さが残っています。

色々手が入っちゃってますが、サウンドは本物です!サウンド重視のプレイヤーにオススメの格安の50年代マーチンです!

ケースは近年物のマーチン・ゲイブ・ケースが付属します。

SN:163638