MARTIN D-18 1978年製
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70年代マーチンらしい爽やかで温かみのあるマホガニー・サウンド!!

1932年に生産が開始されて以来、常にD-28の好敵手として在り続け、ミュージック・シーンを支えてきた人気モデルD-18。マーチンと言えばとにかくD-28が中心的な存在ですが、D-18こそがマーチンのマーチンたるサウンドだと言うファンも多く、D-28と並び永遠のスタンダードと呼ぶに相応しいマーチン社が生み出した傑作モデルです!今回入荷は78年製の1本。ちょっとした修理歴はありますが、全体的なコンディションは上々で、70年代らしい包容力のあるマーチン・サウンドが楽しめる1本です!

スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、ノン・スキャロップ・ブレーシング、ローズウッド・ブリッジ・プレート、実測42.9mmナット、25.4インチ・スケールのマーチン伝統のドレッドノート・ボディー。シンプルな装飾と、飾り気のない素直で透明感のあるサウンドが魅力です!

そのサウンドはマホガニーらしい素直で透明感のある音色ながら、ボディーが良く反応していて、思いの外ラウドなサウンド!ハイからローまでバランスよくフルレンジに鳴ってくれ、マホガニーらしい明るく弾力性に富んだサウンドでありながら、押し出しの強いパワフルさも感じます。フラットピックで掻き鳴らせば、反応が良くボリューム感たっぷりなパワフル・サウンドが得られますし、フィンガーで爪弾けば、マホならではの透明感のあるリバーブ感に包まれた美しいサウンドが得られますので、フラットピックからフィンガーピック、ソロまでオールマイティーにこなせるマーチンのテッパン・サウンドを存分にご堪能頂ける事と思います!!

楽器のコンディションは、全体的には年式の割に相当綺麗なコンディションを維持していますが、いくらかの修理歴があります。まず、この年代のマーチンに付きもののマーチン・クラックはPGの内側、外側共にあり、接着修理されています。ほぼジャスト・サイズのPGに交換されていますが、表面上はPGに上手く隠れてクラック跡はほとんど判りません。交換されたPGも、エッジを丸めて磨き込んだベベル・エッジ&ポリッシュドPGに交換されていますので、ぱっと見の違和感も無く、自然な感じに仕上げられています。マーチン・クラックはしっかり接着され、裏からは補強のクリートも打たれていますので、強度的な心配もありません。そして、ボディー・バックには2本のヘアライン・クラックの修理跡があります。センター・シーム脇に10cm程と7㎝程のクラック修正跡が確認出来ますが、クラックは裏までは達しておらず、表面が少し口を開いただけのようです。接着剤を流し込み、磨かれていますので、よく見ればそれと分かりますが、ぱっと見にはほとんど目立ちませんので、そんなには気にならないかと思います。その他はいくらかのピッキング跡やウェザーチェックなど確認出来ますが、塗装の艶感なども綺麗で、トータルで判断すれば、年式の割には綺麗なコンディションと言えるかと思います。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側2.1mm程度とベストなセッティングになっています。その状態でサドルは1、6弦側共に1.5mm強ブリッジから出ていますので、もう少しだけなら弦高を落とすことも可能です。フレットはリフレットされてからまだそんなに間がないようで、少し弦の跡が付いている程度で、まだ充分な高さが残っています。

じわじわと高騰を続ける70年代マーチン。このコンディション、このサウンドでこのお値段なら絶対お買い得な1本かと思います!

ケースは残念ながら汎用のハード・ケースになりますが、当時のマーチン社のブックレットと日本代理店の保証書が付いています。

SN:400265