MARTIN Ditson Dreadnought 111 2007年製
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マーチン・ドレッドノートの原型ディットソン111!!パワフルなサウンドです!!

マーチン・ドレッドノートが誕生するきっかけとなったオリバー・ディットソンのドレッドノート・リイシュー!マーチンが当時としてはとてつもなくデカいこのボディー・サイズをデザインしたのは、1916年からOEM生産を始めたオリバー・ディットソン社のエクスクルーシブ・モデルの為でした。当初はファン・ブレースだったようですが、1921年からマーチン社のXブレーシングが採用され出し、ボストンとニューヨークのディットソン・ミュージックで販売されていました。その後、1930年にディットソン社が売りに出され、マーチン社とディットソン社の関係は終わりを告げます。翌年の1931年、マーチン社が自社のオリジナル生産ラインに乗せて生産を開始したのが、現代のアコースティック・ギターの定番とも言えるドレッドノート・ボディーのD-1とD-2です。今回はそんな現代のドレッドノート・ボディーの原型を作ったとも言える、オリバー・ディットソン社の為にOEM生産していたディットソン・ドレッドノート111のリイシューが入荷しました!

アディロンダック・スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、セレクト・ハードウッドNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測48.2mmナット、25.4インチ・スケールのオリジナル・ドレッドノート・ボディー。バインディングやヘッド・プレートにはハカランダが使用され、ペグはアイボロイド・ノブのウェーバリー、ヘッド裏にはOLIVER DITSON Co. BOSTON NEWYORKの刻印が入れられ、特徴的なピックガードやピラミッド・ブリッジまで再現されたディットソン・ドレッドノートの完全レプリカ!このデザインで見ると、ボディーがやたらとデカく長く見えますが、ボディー幅は14フレット・ジョイントのDサイズと同じ、長さも実は2cm強しか違いません。そしてずっと見てるうちにこの素朴で野暮ったいデザインが、、、何となく愛着が湧いてきません?(笑)

サウンドはボリューム感たっぷりの圧巻のサウンド!12フレット・ジョイント・ボディーならではのたっぷりと余裕のある中低音に、マホガニーらしい煌びやかでクリアーな高音がブレンドされ、力強くも爽やかな、マーチンらしい美しい音色をご堪能頂けます。中低音はたっぷりとした音量と、奥行きの有る深いサウンドを響かせますが、ローズウッド・ボディーのような重たいサウンドではありませんので、反応の良い煌びやかな高音と交じり合う事で、パワフルでありながらもどこか優しく、懐の深い美しいサウンドを奏でます。歌モノのバック、フィンガー・スタイル、パワフル・ストローク、ソロ・プレイなどなど、どんなスタイルやジャンルでも存在感のあるサウンドを響かせてくれる事でしょう!

楽器のコンディションは、パッと見には殆んどキズの無い美品コンディションに見えますが、細かく見ていくとちょこちょことしたキズや使用感が有ります。まず比較的目立つ部分としては、、、ボディー・バックの1弦側肩部の角をごちっとぶつけた打痕が有ります。大きさ自体は1cm弱ですが、角がいくらか潰れ、塗装が白くなっていますので、少し離れた場所からでもやや目立ちます。そしてヘッド・トップの3弦ペグ上辺りにも5mmほどのゴチッとぶつけた打痕が有ります。こちらもぺこっと凹んでますので、少し離れた場所からでも光の反射で判ります。その他は光にかざして細かく見ていくとちょっとした打痕や擦り傷、弾きキズ等有りますが、注意して見ないと気付かないようなモノばかりですので、中古品として見て気になるような箇所は無いかと思います。また、過去にPUを搭載していた時期があるようで、エンドピンはオーバー・サイズの物に交換されています。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側2.0mmとベストなセッティングになっています。サドルにもまだ充分な余裕が有りますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはローフレットに僅かに減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの9割以上の高さが残っていますので、今後お使い頂くにも安心です。

かなりマニアックなモデルの為、日本への入荷数はそんなに多くない稀少モデルです!

オリジナル・ハード・ケース付き

SN:1229088