MARTIN O-15 1959年製
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優しく美しい音色に癒される事間違いなしの59年製0-15!!

小ぶりなマーチン・ギターの中でも、優しく温かい音色と、落ち着きのある渋いルックスで人気の高いオール・マホガニー・モデル。近年ではジャクソン・ブラウンが00-17を使用している事から人気が再燃し、スタイル15や17の需要は高まっています。今回入荷は1959年製の0-15。今まではスタイル15と17の違いは、生産時期が少しずれる事と、ポジション・マークが15の方が1つ少ないくらいと思われてきましたが、、、他にも違いを見つけちゃいました!15の方は19フレット、17の方は20フレット仕様なんですね~。それに因り、15と17ではサウンドホール位置が微妙に違います。15の方が17より約1cmくらい上にサウンドホールがあります。それによってサウンド面にどれほどの影響があるかは???ですが、19フレット仕様という事はやはり15の方がよりリーズナブルな普及モデルであった事は間違いないかと思います。

マホガニーTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ハカランダ指板&ブリッジ、実測42.7mmナット、24.9インチ・スケールの13.5インチ・スモール・ボディー。ボディー幅は一番大きいところでも35cm弱で抱え易く、ご自宅でのリラックス・タイムにポロポロと爪弾くには持って来いのサイズ感です!

サウンドはマホガニーの甘く優しい音色と、ビンテージ・ギターならではの反応の良い乾いたトーンが交じり合い、レスポンスの良い透明感のあるサウンドを奏でます!さすがに60歳オーバーともなるとボディーは良く乾いていて反応が良く、ピッキングした瞬間にレスポンス良く音が返ってくる感じです。箱全体で鳴ってくれますので、サイズ感以上のボリュームもあり、フィンガーピックだけじゃなく、ストロークなんかでも充分使える音圧感もありますので、プレイ・スタイルやジャンルを問わず様々なシチュエーションで美しい音色をご堪能頂ける事と思います。マホガニーらしい素直で透明感のあるサウンドながら60歳オーバーの渋みと奥行きのあるサウンドで、ビンテージ・ギターの魅力を存分に味わっていただける事でしょう!

楽器のコンディションは、マホ・トップにありがちなトップの波打ちも無く、まずまず綺麗なコンディションを保っていますが、ネック~ヘッドに掛けて、リフィニッシュに近いオーバー・ラッカーが施されています。長年の使用に因り、オリジナルの塗装が剥がれてしまったのでしょう、ネック・ヒールからヘッド・トップまでオーバー・ラッカーされています。いくらかオリジナルの塗装も残っていますが、ネック裏はほぼリフィニッシュに近い感じです。ヘッド・トップはオリジナルの塗装の上にオーバー・スプレーしている感じです。ボディーの方はオリジナルのフィニッシュで状態も良いのですが、ボディー・サイドにクラック・リペアーがあります。1弦側サイドの下部膨らみ部に10cmほどのクラックが2本並んで入っていて接着修理されています。現在はしっかりと接着され、裏からは補強のクリートも打たれていますので、強度的な心配はありませんが、クラックが入った際に少し木部もチップしたようで、触ると少し段差を感じます。また、マーチンに付きもののマーチン・クラックもPG内側のラインに沿って入っていますが、こちらはPGに上手く隠れて表面上は全然分かりません。こちらも裏から補強のクリートが打たれしっかりと修理されていますので、今後お使い頂くのに心配はありません。ペグは近年物のクルーソン・タイプのペグに交換されていて、ナットは象牙に交換されています。

ネック・コンディションは良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.3mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにはもうあまり余裕はありませんが、現状でも充分プレイヤビリティー良好かと思います。フレットは擦り合わせされ、気になるような凹みも無く、高さもまだ充分に残っています。

レコーディングやライブ使いでもその実力を発揮してくれる事間違い無しですが、家でくつろいでポロポロ奏でるにも最適な、扱いやすいサイズ感と癒しのサウンドです!

ケースはクラシック・サイズの汎用のハード・ケースが付属します。

SN:169663