販売済MASTER M-100 Jacaranda 1975年製

SOLD OUT

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

リフレット済みでプレイ・コンディションばっちりのマスター・ハカランダ!!

数あるジャパン・ビンテージ・ブランドの中でもとりわけ稀少性が高く、探しているファンが絶えない伝説のブランド、マスター。マスターはお茶の水の老舗中の老舗、カワセ楽器さんのオリジナル・ブランドで、その生産は1960年代にまで遡ります。今のように大手楽器店が勃興する前の時代からカワセ楽器さんはプロ・ミュージシャンも御用達のアコギ弾きにとっては憧れのプロ・ショップでした。そんなカワセ楽器さんが、マーチンやギブソンにも負けないクオリティーの高いギターを国内で製造販売していたのがマスター・ブランドです。当時の雑誌広告など見ると、実際に多くのプロ・ミュージシャンにも愛用されていたようです。今回入荷はそんなマスター・ブランドのM-100。SIDE&BACKにはハカランダ材が使用された贅沢な1本です!

ソリッド・スプルースTOP、ソリッド・ハカランダSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、ロング・スロット・サドル、ノン・スキャロップ・ブレーシング、実測43.5mmナット、644mmスケールのドレッドノート・ボディー。ヘッドにはインレイが入れられ、指板には3プライのセル・バインディングが巻かれるなど、かなり気合いを入れて作った感が伝わってくる仕様。大ぶりなスロッティッド・ダイヤモンド・ポジション・マークやブリッジに入れられた手裏剣のようなインレイなど、いかにもマスターらしさも感じさせてくれる存在感のある佇まいです!

サウンドはかなりアタッキーでブライトなハカランダ・サウンド!バリンと音が立ち上がり、硬質なサスティーンを伴ってラウドなサウンドを響かせます。フラットピックで掻き鳴らせば、ちょっとうるさいくらいのパワフル・サウンドをご堪能頂けます。かなりブライトでエッジ感の強いサウンドですので、柔らかい音の方がお好みの方には不向きかも知れませんが、逆にフィンガーで爪弾いた時にはブライトなサウンドがなんとも心地よく、一音一音がつるんと艶のある倍音に包まれて透明感のある美しく広がるサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションは小キズは点在していますが、この年代の楽器としてはキズの少ない綺麗なコンディションを保っています!しかし定かではありませんが、SIDE&BACKは一度リフィニッシュされているようにも見えます。塗膜自体は薄く、かなり古い塗膜ですので、ひょっとしたらこれがオリジナルなのかも知れませんが、見た感じちょっと綺麗すぎる感じがします。また、ネック・ヒール部分の木の接ぎ部にタッチアップしたような修理跡も確認出来ます。その他は、ちょこちょこと小キズが散見出来、ボディー・トップは全体的にうっすらとした細かいウェザーチェックが確認出来ますが、トータルで見れば年式の割には相当綺麗なコンディションを保っています。

ネック周りは前オーナーの方が某有名ショップにてナット、サドル交換、リフレットをしたばかりで完璧な状態です。ネックも綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側1.6mm程度とかなり低い弦高設定で、プレイヤビリティーも抜群です。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能ですが、、さすがにこれ以上弦高を落とす必要は無いでしょう。フレットもリフレットしたばかりですので、10割高さが残っています。

人気の割には市場に出回る個体数が極端に少ないマスター・ブランド。しかもハカランダSIDE&BACKは滅多にお目に掛かれません!SIDE&BACKリフィニッシュの可能性が否定できないため、相場から逸脱した超お買い得な1本です!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:1012