販売済Ovation 1547-4 Elite 1984年製

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稀少!!初期の木ノブ・コントロールのオベーション・エリート1547-4!!

その画期的なデザインと芯の太いエレアコ・サウンドで、80年代から90年代に掛けて一大センセーショナルを巻き起こしたオベーション。中でも1976年から生産が開始されたスーパー・アダマスは、カーボン・グラファイト・トップという従来のアコースティック・ギターの常識を覆す革新的なスペックを持ち、オベーション・ブランドのトップ・モデルとして君臨、80年代~90年代に掛けて活躍したミュージシャン達はこぞってこのスーパー・アダマスを愛用していました。今回入荷は83年から生産が開始され、数あるモデルの中でもエポーレット・タイプのスタンダード中のスタンダード・モデルとして長きに渡り人気を博したエリート。今回入荷の個体はまだアダマスⅡのウッド・トップ・バージョンとして作られていた1984年製の稀少な個体です!

ソリッド・スプルースTOP、リラコードBACK、マホガニー/メイプル5ピースNECK、ウォルナット指板&ブリッジ、実測43mmナット、25.25インチ・スケールのカッタウェイ・ディープ・ボウル・ボディー。エリートは85年頃から1718や1768などのモデル名に変更されますが、初期エリートは1537と1547いう型番でした。85年頃からのエリートとの一番大きな違いは、83年~84年までのエリートはアダマスⅡのトップ材をウッド・トップに変更したモデルという点です。その為、83年~84年のエリートはウォルナット指板やステレオPUに木ノブのプリアンプ等々、基本的にはアダマスⅡと同じスペックになります。ボディー自体も85年頃からはレジェンドのボディーに変更されるため、コレクターの間では83年~84年までのエリートが珍重されているようです。また、最初期のエリートはアダマス同様指板がボディーから浮いているフローティングになっていますが、こちらの個体は少しだけフローティングされていますが、既に指板下には接着剤が入っています。

生音はゴンゴンとローの効いた独特のオベーション・サウンド!出音が太い割にはサスティーンは短く、分離が良く歯切れの良いサウンドは、早弾き系のギタリストに特に愛されたことも大いにうなずけるサウンドです。80年代後半頃までのオベーションは、それ以降の物と比べると、ボディー自体が圧倒的に重く、それ故に太くパンチの効いたサウンドが得られますので、多くのオベーション・ファンが90年代以前のオベーションを重宝がるのもその辺に由来しているのでしょう。プラグイン時には木ノブのVol&Toneコントロールの初期スペックですので、後年のプリアンプ程手元でいじれるレンジ幅は広くありませんが、その単純な構造故、アンプからの出音はダイレクトに太く、この木ノブ時代のオベーションこそが、本来のオベーション・サウンドだというファンも少なくありません。

楽器のコンディションは、コレクター氏が秘蔵していた個体だけあって、ほとんどキズの無い極上コンディションです!塗装の引けも無く、オベーションにありがちなトップの波打ちもほとんど感じられません。ボディー・バックからネック、ヘッドに掛けてもこれと言ったキズも無く、非常に綺麗な状態を維持しています。ペグのゴールド・メッキには僅かな劣化が見られますが、この年代でこれだけの輝きを保っていれば文句なしでしょう。

 

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.6mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。弦高はサドル下のシムの抜き差しでお好みの弦高に調整可能です。フレットは過去に軽く擦り合わせされているようですが、ほぼほぼ10割の高さが残っています。

この頃のエリートはウッド・バインディングで、後年のエリートとはまた違う高級感溢れるオーラを放っています!

残念ながらケースは少し後の年式の黒のオベーション・ケースが付属します。

SN:303308