販売済S.Tsuji W-100 USED

SOLD OUT

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

アーチ・トップ・ギター界の巨匠辻四郎氏の手に因るギブソン・オマージュ・モデルW-100!!ほぼ未使用の極上中古が入荷です!!

世界遺産にも登録されている富山県の五箇山合掌造り集落で完全手工で製作される辻四郎ギター。ピック・ギターやコントラバスで一時代を築いた茶木の職人を経て1974年に創業された辻四郎ギター工房。一切の妥協を許さない氏のギター作りに対する真摯な態度は日本国内に留まらず、世界のミュージシャンから絶賛されるギター職人です。今回入荷はそんな辻四郎氏が手掛けたギブソン・スタイルのフラットトップ・モデルW-100!完全手作業で仕上げられた逸品です!

ソリッド・シトカ・スプルースTOP、ソリッド・インディアン・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、ハンド・カーブド・スキャロップ・ブレーシング、実測44.4mmナット、625mmスケールの16インチ・ラウンド・ショルダー。スタイル的にギブソンJ-45スタイルですが、SIDE&BACK材はローズウッドで指板&ブリッジ材もエボニーを採用した上位スペック的な仕様になっています。ご自身のHPにも書かれていますが、チャキのギブソン・スタイルのWシリーズのオール単板モデルを意識して製作しているようで、どちらかと言えばチャキのオマージュ・モデルになるのかも知れませんね(笑)。

サウンドはゴリゴリとしたワイルドでパワフルなサウンド!1970年代の日本のアコギ・メーカーはどこもマーチン・スタイルだけじゃなく、ギルド・スタイルやギブソン・スタイルをラインナップしていましたが、ギブソン・サウンドに一番近づけたメーカーはチャキだったように思います。店主の個人的な意見としては、チャキのあのざっくりとした作りこそがギブソン・ライクなサウンドを作り得たんじゃないかと考えています(笑)。辻氏の製作するW-100の木工技術や精度はもちろんチャキ時代とは比べるまでも無く、非常に優れたものになっていますが、サウンド的にはチャキのオール単板Wシリーズを彷彿とさせるようなガラガラと荒削りに鳴る印象です。SIDE&BACKがローズウッドなので、ギブソンJ-45なんかよりは重心の低いサウンドになりますが、フラットピックで搔き鳴らせば、ギブソン風なワイルドで荒削りなザクザクのラウド・トーンを響かせますし、フィンガーで爪弾いてもエッジ感のある音の分離の良いサウンドが得られますので、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルでマーチン寄りでは無い、ギブソン寄りの完成度の高いサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションはおよそ使用感の無い新品同様の極上コンディションです!光にかざして子細に眺め回して見ても、キズらしいキズ一つ見つかりません。PGやトラスロッド・カバーに貼られている保護シートもそのままなので、まんま新品を使う感覚でご使用頂ける事と思います。

状態は本当に新品そのものですが、、完全手作業ならではの微妙なズレが、、ブリッジピンの穴あけが微妙にずれていて、ブリッジ側での弦ピッチが少しバラバラです。1~2弦間は約10mm、その他は約10.5mm程度ですが、4~5弦のピッチのみ11mmちょいあります。ナット側は正確にピッチが取られていますので、押弦する際には全く気になりませんし、右手側も弾いていて特に気になるような事はありませんが、弦ピッチに厳しい人は少し気になるかもですね。。まぁこの辺は機械作りじゃない手作業ならではのご愛敬と取るしかないと思います(汗)。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットの減りも皆無でまんま10割の高さが残っています。

新品での販売価格は個人製作モノらしく¥539.000と、おいそれと手が出る価格ではありませんが、ほぼ新品状態でこのお値段なら興味のあった方にはまたとないチャンスかと思いますよ!

ケースは汎用のライト・ケースが付属します。

SN:20339