販売済S.YAIRI OOO-18 Style 1970年代

SOLD OUT

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プロト?試作品?非常に珍しいマホガニーSIDE&BACKの000スタイル!!

数あるジャパン・ビンテージの中でも特に人気があり、マニアックなファンの多いS.ヤイリ。今回はそんなS.ヤイリのプロト・タイプと思われる非常に珍しい000-18スタイルの1本が入荷しました!

ソリッド・スプルースTOP、ラミネイト・マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、実測45mmナット、実測約630mmスケールのオーディトリアム・ボディー。指板エンドに刻印は無く、ネック・ブロックやブレーシングにも何の刻印も見当たりません。トラスロッドも下出しではないので、恐らく70年代初頭か200番シリーズのプロトとして作られた個体かと思います。バック・センター・シームに「SADA YAIRI NAGOYA MADE IN JAPAN」の刻印があり、ネック・ブロックの形状など見てもかなり初期の頃のモノのように思います。

サウンドはかなり開き気味のブライトなサウンド!高級モデルでは決して味わう事の出来ない合板モデルならではのエッジ感と大味な雰囲気が楽しめます(笑)。1音1音のエッジ感がきつめで、薄いボディーの反応の良さも手伝い、レスポンスが良く音の分離も良いサウンドを奏でます。フラットピックで搔き鳴らしても、見た目以上のボリューム感で、かなり開いた攻撃的なサウンドが得られますので、歌モノのバックなんかにも充分使えます。フィンガーで爪弾いてもエッジのはっきりしたサウンドが得られますので、あらゆるプレイ・スタイルで「いかにも昔の日本のギター・サウンド」をお楽しみ頂ける事と思います(笑)!

楽器のコンディションは年式なりのキズや使用感、経年感などありますが、弾く為の楽器としてはしっかり調整されていて、プレイヤビリティーは抜群です。キズの類はそれなりですが、、、ちょっと特徴的なキズの付き方で、ボディーのトップ、バック共にお尻のカーブに沿って点々とキズが連なっています。所々接着剤を盛ったような跡も見受けられますが、木部まで達するような大きなケガはありません。ネックの6フレット裏辺りに1.5cm径くらいの塗装剥がれもありますが、まぁこちらもビンテージとして考えれば取り立てて気になるような事は無いかと思います。ヘッド・トップの先端、両サイドにもやや特徴的なキズが見られます。ペグはゴトーのオープン・バックに交換されていて、操作性はスムーズです。

ネック・コンディションは良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.6mm程度と、昭和S.ヤイリとしては驚異的なプレイヤビリティーが確保されてます。その状態でサドルにもまだ余裕がありますので、もしかしたらネック・リセット済みなのか、リフレット時に指板を少し擦っているのかも知れません。フレットはリフレットされてからまだそんなに間がないようで、取り立てて気になるような凹みも無く、充分な高さが残っています。

S.ヤイリ・コレクターにはもちろんの事、個性的で「味」のあるギターをお探しの方にもオススメの1本です!

ケースは汎用のモールド・ケースが付属します。