Sakata Guitars OO-18C 2015年製
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山梨の名工坂田ひさし氏の手に因る00サイズのカスタム・モデル!!

山梨県甲府市に工房を構える坂田ギターズ。カレー店を営む傍らでギター制作を続けるという一風変わった制作スタイルの坂田ひさし氏の作品は、それ故に年間で生産できる本数にも限りがあり、且つ多くのミュージシャンからのバック・オーダーもあり、なかなか市場に出回らない稀少なルシアー・ブランドとなっています。しかも最近ではご自身の音楽活動も活況のようで、更に氏の作品の入手困難に拍車を掛けているとか(笑)?今回はそんな坂田氏の2015年の作品。某ショップのオーダー品で、宮田和弥さんのシグネイシャー・モデルとほぼほぼ同スペックの逸品です!

アディロンダック・スプルースTOP、キューバン・マホガニーSIDE&BACK、ホンジュラス・マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測45.5mmナット、632mmスケールの00サイズ。SIDE&BACKには幻の稀少材として注目されているキューバン・マホガニーを配し、少し太めのしっかりとしたネックと共に、00サイズながらサイズを超えた鳴りが魅力の意欲作です!

そのサウンドは00サイズらしいレスポンスの良いクリアーなサウンドながら、フラットピックで掻き鳴らせば、サイズからは考えられないパワフルでラウドなサウンドを響かせます!アディロンの太く粘る立ち上がりに、キューバン・マホならではのエッジ感のあるサスティーンが相まって、マホガニーらしい軽やかさ、透明感を損なうことなくそれでいてブライトでパワフルなサウンドを奏でます。フィンガーで爪弾けば、マホガニー・ボディーの包容力が前面に出てきて、甘く優しい、それでいて音の分離が良く煌びやかで透明感のあるサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションは、ちょこちょことキズは散見できますが、トータルで見ればまずまず美品の部類に入るコンディションを保っています。まずボディー・トップには米粒大の打痕が3つあり、6弦側のサウンドホール脇にはピッキングに因り付いた猫のひげ状の弾き傷があります。いずれのキズも見る角度や光の反射でやや目立ちますが、キズ自体はそんなに深いキズではありません。ボディー・バックには6弦側ウエスト部付近に針で突いたような小さいポチキズが4つ並び、6弦側の肩部のセル・バインディング部に、ぶつけて塗装がチップした箇所があります。その他にはヘッド裏の角にも少しぶつけたような小さいキズがいくつか点在していますが、トップのキズ以外は説明されて初めて気付くような小さいキズばかりですので、余程キズは絶対ダメという方出なければ、中古品として見て気になるような箇所は無いかと思います。

ネック・コンディションは良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.6mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕があります。フレットはローフレットにいくらか弦の跡が付いている程度でほぼほぼ10割の高さが残っています。

新品ですら簡単には手に入らない幻級のルシアー坂田ひさし氏の得意とするスモール・ボディーの逸品です!

ハード・ケース付き

SN:088