Suzuki Violin W-500 1970年代
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超稀少?珍品?スズキバイオリンのラウンド・ショルダー、オール単板モデルW-500!!

またまた超マニアックというか、、珍品というか、、とにかく珍しいギターの入荷です!スズキバイオリンのW-500。スズキバイオリンと言えばジャパン・ビンテージでは超マニアックなファンの多いスリーSを作っていた会社ですが、こちらのギターがスリーSとして出されていた物かどうかはちょっと不明です。スリーSの中にもW-500というモデルは存在しますが、そちらはマーチン・タイプのドレッドノートなので、そのモデルの前身なのかどうか、、しかしながらオール単板ボディーでしっかりした造りのギターです!

ソリッド・スプルースTOP、ソリッド・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、実測42.7mmナット、640mmスケールのラウンド・ショルダー・タイプ。トラスロッドも上出しなので、ギブソンJ-50を意識したモデルかと思いますが、SIDE&BACKはローズウッドでPGはティアドロップ型。。昔のまだおおらかだった時代のコピー・モデルと思えば味わい深いものがありますね(笑)。木製のトラスロッド・カバーにはスズキバイオリンの社章が彫刻されている辺りにもノスタルジックな何かを感じます。

サウンドはゴンッと鳴る塊感のあるサウンド!とは言え、ジャパン・ビンテージ特有の武骨にバリバリと鳴る印象は無く、もう少しダークで塊感の強いサウンドに感じます。ローズウッドらしい重厚な低域に力強い中域、芯のしっかりとした高域などが混然一体となり、塊感のある重厚なサウンドを響かせます。サスティーンはあまり長くなく、煌びやかさもそんなには感じられないので、フィンガーにはあまり向かないかな?と思いがちですが、フィンガーで爪弾いても中低域が厚めの独特なサウンドが得られますので、これはこれで有りな気がします。フラットピックで掻き鳴らせば、塊感のある重厚なサウンドが得られます。ギブソンの荒削りなサウンドとはまた違うんですが、弾いているとどちらかというとマーチン系よりはギブソン系の香りを感じます。

楽器のコンディションは、年式なりの使用感や経年感はありますが、キズの類は少なめな方かと思います。コツコツとぶつけたような小さな打痕や擦り傷等は散見出来ますが、遠目からでも目立つような派手なキズは無く、まずまずの美品と言えるでしょう。ヘッド・トップの通常ロゴが有る辺りはロゴを剥がしたのか?何かしら手が加えられているようです。その他には取り立てて気になるような箇所は無いかと思います。後付けでパッシブタイプのPUが付けられていて、エンドピンはエンドピン・ジャックに替わっています。PUは貼り付けタイプのパッシブPUですが、4Wayなので音圧もかなりあり、サウンドもなかなかナチュラルなので、案外使えそうです。

ネック・コンディションも良好で概ねストレートですが、現状での弦高はサドルをぎりぎりまで落として12フレット上で6弦側2.7mm、1弦側2.2mm程度あります。これ以上弦高を落とすにはブリッジを削るしかありませんが、現状でも日本の古いギターとしては充分プレイヤビリティー良好かと思います。フレットにもいくらか減りが見られますが、極端に凹んでいるような箇所は無く、一番減っている箇所でもオリジナルの8割程度の高さが残っています。

ジャパン・ビンテージ・フリークで珍しいギターをお探しの方にはもってこいの超レア・アイテムです!

ケースは汎用のハード・ケースが付属しています。

SN:409217