Takamine PTS-015 1980年製
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初期タカミネ・エレアコの最上位機種!!コレクターズ・コンディションで入荷です!!

日本を代表するエレアコ・メーカー、タカミネ。1962年創業の高峰楽器製作所がエレアコの開発に乗り出したのが1978年の事です。エレアコ1号機のプロト・タイプをステージで使っていたライ・クーダーをはじめ、グレン・フライやブルース・スプリングスティーン、ジャクソン・ブラウンやデビッド・リンドレーなど錚々たる大物ミュージシャン達がこぞってタカミネ・エレアコを愛用し、一躍世界のタカミネへと急成長を遂げました。メイド・イン・ジャパンに関わらず、日本ではアメリカでの大成功を受け、後追いで発売が開始されたちょっと珍しい経緯を持つタカミネ。今回入荷は日本での販売が始まったばかりの1980年当時の最上位機種PTS-015。ちょっとビックリする位に綺麗な個体で、プレイヤーの方に限らず、コレクターの方にもオススメ出来る超美品コンディションの1本です!

ラミネイト・スプルースTOP、ラミネイト・アジアローズSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測44mmナット、645mmスケールのアーチ・トップ・カッタウェイ・ボディー。アーチ・トップ&アーチ・バック構造はハウリングを極限まで抑え込むよう研究開発されたボディー・スタイルで、一般的なアーチ・トップ・ギターの形状とはやや異なります。多くのプロ・ミュージシャンからの協力を得て完成したこのボディー、なるほど凄い!ハウリングには勿論強いのですが、、、ちょっとビックリするくらい生音が出ません!(笑)

ブリッジ下にトップ落ちを防ぐための太い魂柱が2本立っているのですが、この魂柱も単にトップ落ちを防ぐという目的だけではなく、トップの振動を抑え込む効果も狙って付けられているように感じます。ボディー・ワイドは約42cmと、ジャンボ・ボディーに近い大きなボディーであるにも関わらず、生音はオール合板のシングル0サイズのギターくらいの音量しか出ません。こちらのギターの委託主の方のお言葉を借りると、「これはサイレント・ギターです!」との事、笑、笑、、実際委託主の方は夜間の練習用にサイレント・ギター代わりに使っていたようです。ヤマハのサイレント・ギターや、シンソニードだとあまりにも生音が寂し過ぎる。。なんてお考えの方の夜間練習用ギターとしては持って来いだと思います!

しかしプラグイン時には芯の太いしっかりとしたエレアコ・サウンドが得らえますので、ライブ使いやレコーディング用のギターとしても勿論オススメです!

楽器のコンディションは正にコレクターズ・コンディション!とても40年近く前に作られた楽器とは思えないような、ほぼ新品同様と呼べる極上コンディションを保っています!光にかざして仔細に眺めていくと、ボディー・トップのブリッジ前辺りに僅かな凹みキズが有りますが、キズというよりは、木部の引けのような感じです。それ以外には2mmくらいのポチッとした打痕が有りますが、余程キズに敏感な方でない限り、気付きもしないと思います。ボディー・バックには衣服で擦れたようなうっすらとした擦り傷が数本確認出来ますが、こちらもまず気になる人は居ないでしょう。ジャパン・ビンテージに付きものの塗装の白濁は、ボディー・バックのエンド部付近に2cm径のふわっと白っぽくなった箇所がありますが、こちらも白濁と呼ぶにはあまりにも些細なものです。ネックのヒール・キャップは、経年に因って反って剥がれてきたようで、現在は何と象牙製の物に交換されています。ナットも同じく象牙に交換されています。オリジナルのナット&ヒール・キャップも残っていますので、前オーナーの方が如何に大切にされてきたかが窺えます。プリアンプのコントロールは激しく動かすと僅かにサリッという音が入りますが、普通にスライドさせている分にはガリ等も無く、こちらも極上コンディションを保っています。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.0mm、1弦側1.6mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。ブリッジのエレベーションは、まだ上下どちらにも可動しますので、お好みの弦高にセッティング可能です。フレットはローフレットに僅かに減っている箇所も見られますが、ほぼほぼ10割の高さが残っています。

資料やミュージアム用にタカミネさんが買ってもおかしくない、極美品コンディションの逸品です!

オリジナル・ハード・ケース付き

SN:80043183