WESTONE SW-60 1976年製
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激レア!!超マニアックなジャパビン・ブランド、ウエストンの中上位機種SW-60!!

またまたマニアックなギターが入荷しました!数あるジャパン・ビンテージ・ブランドの中でもかなりマイナーじゃないかと思われるウエストン(ウエストン・ファンの方、ごめんなさい!)の入荷です。ブランド自体はあまり有名ではありませんが、製造元は70年代~80年代にかけて、ギター製造に於ける一時代を築き上げたマツモク工業です。販売元はグレコ・ギターでお馴染みの神田商会。70年代~80年代に掛けて、日本の楽器業界を牽引してきた両社のコラボで生まれたブランドです。

スプルース単板TOP、ローズウッド合板SIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板、エボニー・ブリッジ、実測43mmナット、実測646mmスケールのドレッドノート・ボディー。見た目は本当にフツーのどこにでもありそうなルックスのギターですが、ウエストンが誇るスーパー・ネック機構や、意外にレアな初期パテント入りの角ばったUSAグローバー・ペグ、マーチン同様の塗り込みPGなど、細かいところで意外に贅沢なスペックのモデルです!

サウンドは昔ながらの無骨でストレートなサウンド。ノン・スキャロップ・ブレーシングならではの芯の太い出音に力強くストレートに抜けるサスティーンが加わり、ラウドなサウンドを響かせます。トップの木取りも今見るとかなり厚めで、この辺にも昭和のギターのパワフルなサウンドの秘密が隠されているのかと思います。決して今風なキレイキレイなサウンドではありませんが、無骨ながらストレートに野太く鳴るサウンドは、昔の日本のフォーク・ソングを演ると、何とも嵌まります!

楽器のコンディションは年式なりのキズや使用感、経年感などがあります。ボディー・トップは比較的キズは少なめですが、1弦側のエンド部付近にグシャッと潰れたのを修理している跡が有ります。多分横からの力でトップ板の端っこがクラッシュしたものと思われますが、現在はがっちり接着剤で固められ、表面上も平らに均されています。丁度ジャバラの真上になるので、ボディー内部からの補強はありませんが、ジャバラ自体が補強材になり、表面上もがっちり接着されていますので、強度面での心配はありません。SIDE&BACKは塗装の着色が濃い事もあり、バックは擦り傷がやや目立ちますが、40年間使われてきた楽器として見れば、まぁこんなもんでしょう。

ネックはスーパー・ネックと銘打っているだけあって真っ直ぐストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側3.1mm、1弦側2.3mm程度と、ほぼ当時の弦高のままと思われます。サドルにはもうあまり余裕はありませんが、6弦側2.6~7、1弦側2.0~1くらいまでなら調整出来そうです。フレットはローフレットのみリフレットされているようで、ほぼ新品時の高さが残っています。

この価格で買えるアコギとしては充分なクオリティーのギターですので、ジャパビン・ファンのみならず、初心者の方にもオススメ出来る1本です!グローバー・ペグだけでもこの位の価値があるかも知れませんよ(笑)!

ケースはペラのソフト・ケースが付属します。

SN:7607003