Westone W-60 1975年製
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激レア!!超マニアックなジャパビン・ブランド、ウエストンの中上位機種W-60!!

またまたマニアックなギターが入荷しました!数あるジャパン・ビンテージ・ブランドの中でもかなりマイナーじゃないかと思われるウエストン(ウエストン・ファンの方、ごめんなさい!)の入荷です。ブランド自体はあまり有名ではありませんが、製造元は70年代~80年代にかけて、ギター製造に於ける一時代を築き上げたマツモク工業です。販売元はグレコ・ギターでお馴染みの神田商会。70年代~80年代に掛けて、日本の楽器業界を牽引してきた両社のコラボで生まれたブランドです。

スプルース単板TOP、ローズウッド合板SIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板、エボニー・ブリッジ、実測43.3mmナット、650mmスケールのドレッドノート・ボディー。見た目は本当にフツーのどこにでもありそうなルックスのギターですが、ウエストンが誇るスーパー・ネック機構や、意外にレアな初期パテント入りの角ばったUSAグローバー・ペグ、マーチン同様の塗り込みPGなど、細かいところで意外に贅沢なスペックのモデルです!

サウンドは昔ながらの無骨でストレートなサウンド。ノン・スキャロップ・ブレーシングならではの芯の太い出音に力強くストレートに抜けるサスティーンが加わり、ラウドなサウンドを響かせます。トップの木取りも今見るとかなり厚めで、この辺にも昭和のギターのパワフルなサウンドの秘密が隠されているのかと思います。決して今風なキレイキレイなサウンドではありませんが、無骨ながらストレートに野太く鳴るサウンドは、昔の日本のフォーク・ソングを演ると、何とも嵌まります!

楽器のコンディションは年式なりの小キズや使用感、経年感などがありますが、遠目からでも派手に目立つようなキズやダメージは無く、まずまず綺麗なコンディションと言えるでしょう。ボディーには小さい打痕や擦り傷等散見出来ますが、どれも普通に使っていれば付きそうなキズばかりですので、取り立てて気になるような箇所は無いかと思います。ネック裏はカポキズ等も無く、スムーズな手触りで綺麗です。ヘッド裏の先端部にぶつけて少し木部がチップしている箇所がありますが、まぁこのくらいのキズは40年以上生きてきた楽器ですから致し方ないところでしょう。

ネックはスーパー・ネックと銘打っているだけあって真っ直ぐストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.4mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにはもうあまり余裕はありませんが、昭和のギターでこのプレイヤビリティーなら充分優秀でしょう。フレットはローフレットに少しだけ減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナル時の9割程度の高さが残っていますので、まだまだ安心してお使い頂けます。

この価格で買えるアコギとしては充分なクオリティーのギターですので、ジャパビン・ファンのみならず、初心者の方にもオススメ出来る1本です!グローバー・ペグだけでもこの位の価値があるかも知れませんよ(笑)!

ケースは汎用のチップボード・ケースが付属します。

SN:7505002