YAMAHA L-5ES 1981年製
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珍しいエレアコ仕様のL-5S!!豪快に鳴るヤマハ・サウンドをお楽しみ頂ける1本です!!

ヤマハ伝統のLシリーズ。1974年から生産の始まったLシリーズは、時代のニーズと移り変わりに合わせて多種多様なモデル変更、スペック変更を繰り返しながら今も脈々と受け継がれているヤマハ・アコースティック・ギターの中核を成す名シリーズです。今回入荷は81年製のL-5ES。当時のLシリーズの中ではエントリー・モデルに位置するギターですが、ヤマハらしいダイナミックなサウンドをご堪能頂ける1本です!

ソリッド・スプルースTOP、コーラルローズSIDE&BACK、マホガニーNECK、パリサンドル(ローズウッド)指板&ブリッジ、実測43.8mmナット、651mmスケールのヤマハ・オリジナル・ウエスタン・ボディー。いわゆる後期型のL-5にPUが搭載されたモデルですが、PU付きが発売されたのは80年のようなので、前期型にはエレアコ・バージョンは存在しません。前期型はスケールが636mmとミディアム・スケールだったのに対し後期型では651mmのフル・スケールになります。それ故によりダイナミックなヤマハ・サウンドが楽しめるのは後期型という事にになるかと思います。ちなみにこのエレアコ・バージョンのL-5ESの当時定価は2万円アップの7万円でした。

生音はヤマハらしいエッジのきついブライトでダイナミックなサウンド!バリバリと豪快に鳴ってくれますので、SIDE&BACK合板のハンディはほとんど感じません。決して上品なサウンドではありませんが、昭和ヤマハらしい武骨でエッジのきついサウンドは充分にご堪能頂ける事と思います。また、プラグイン時には一昔前のエレアコ・サウンド感は否めませんが、トレブルとベースの可変幅がかなり広いので、ギラッギラに尖ったエレアコ・サウンドから甘くメロウなエレアコ・サウンドまでお楽しみ頂けます!

楽器のコンディションはいくらかのキズは散見出来ますが、トータルではこの年代にしてはキズも少なくまずまず綺麗なコンディションを保っています。ボディー・トップの6弦側膨らみ部、弾く時に丁度腕で隠れる辺りに4cm程のクラック修理跡があります。ボディー内部はジャバラで押さえられていますので、表面から接着剤を流し込み、磨いて平面を出したようです。研磨時にトップのサンバーストが少し色が取れていますので、見た目少し目立ちますが、40年前の楽器として見ればまぁこのくくらいはご愛敬程度ですね。修理自体は相当がっちり接着されていますので、強度的な心配はありません。その他にもトップには米粒大の打痕がいくつか見つかりますが、取り立てて気になるような箇所は無いかと思います。SIDE~Backに掛けてはキズも少なくかなり綺麗な状態を維持しています。ネック裏にはいくつか打痕が見つかりますが、こちらも年式から考えればまぁこんなもんかなと思います。細かく挙げていくとそれなりにキズはありますが、全体的に見ればこの年式のギターとしてはかなり綺麗な方かと思います。

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側1.7mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットはローフレットに僅かな減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの8~9割の高さが残っています。

生鳴りも楽しめるエレアコをお探しの方にオススメの1本です!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。

SN:10415