販売済みYAMAHA LL-15D 1980年代
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オール単板ボディーのヤマハLボディー!!パワフルに鳴ってます!!

ヤマハLLシリーズのオール単板物の入荷です!残念ながらボディー内部の革ラベルが剥がされてしまっていて、シリアルが分からず、製造年は特定できませんが、スペックからモデル名はLL-15Dで間違いないかと思います。当時のLLシリーズの中位機種、オール単板モデルです!

高級エゾ松単板TOP、高級パリサンドル(インディアン・ローズウッド)単板SIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測43.8mmナット、651mmスケールのヤマハ・オリジナル・ジャンボ・ボディー。ボディー・トップには41スタイルのアバロン・ロゼッタ&トリムが巻かれた見た目も豪華な日本製のモデルです!

そのサウンドはヤマハらしい硬質な立ち上がりながら、スキャロップ・ブレーシングに因る音の弾力性、広がり感もあり、シャラシャラと軽快にラウドに鳴ってくれる印象です。Lシリーズの野太く男性的な骨太サウンドのイメージより幾分女性的な曲線美も併せ持った煌びやかで艶やかなサウンドです。しかしながらフラットピックで掻き鳴らせば、かなり鋭角に飛んで行く豪快なストローク・サウンドが得られます。フィンガーで爪弾けば一転、煌びやかで倍音豊かな瑞々しいサウンドが得られますので、プレイ・スタイルによって色んな表情を見せてくれる技ありなサウンドをご堪能頂けます!

楽器のコンディションはそれなりの小キズや経年感があります。ボディーには普通に使っていれば付くであろう小さい打痕や擦り傷、ピッキングキズなど多数有りますが、20年落ちの中古品として考えれば、取り立てて気になるようなキズは無いかと思います。ネックにも小キズは付いていますが、キズ自体は引っ掛かりも無く特に気にならないでしょう。但しネックには不思議な修理歴があります。1弦側のセル・バインディングの下、0フレットから3フレット辺りに掛けて、幅1cm弱、長さ10cm弱の塗装の修理が有ります。一度木地が出たところをタッチアップしているようですが、ネック・クラックでは無いようです。単に何らかの理由で塗装が剥がれ、そこをリタッチしたようです。また、6弦側のセルが14フレットから17フレットに掛けて3.5cmほど欠損したようで、別のセルに交換されています。そして13フレットより前のセルも剥がれていたのでしょう、13フレット脇辺りから3cmほど少しネック側に入り込む形で塗装クラックが確認出来ます。このようにちょこちょことしたリペアーは入っていますので、コレクター向きでは無いかも知れませんが、使う楽器として気になるようなキズやダメージはありませんので、まぁ年式なりのコンディションと言えるかと思います。

ネック・コンディションは良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側1.6mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕があります。フレットはローフレットにいくらか減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナル時の8割程度の高さは残っています。

日本製のオール単板物として考えれば、かなりお値打ちな1本です!

ケースは汎用のハード・ケースが付属します。