YAMAHA LL-55D Custom/Jacaranda 1988年製
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長年ヤマハ・アコースティック・ギターの頂点に君臨してきた名器LL-55Dカスタムが入荷しました!!

ヤマハ伝統のLシリーズ。1974年に高級手工モデルとしてL-31が発表され、その翌年75年にはL四天王と呼ばれるL-51~L-54が発売されます。そんなL四天王の発売から遅れる事5年、1980年にLシリーズの最高峰、フラッグシップ・モデルとして発売されたのがこのLL-55Dの前身となるL-55。そして1985年に大幅なリニューアルを持って生まれ変わった新Lシリーズの最上位機種として君臨したのがこのLL-55Dカスタムです!当時の持てる技術の全てと、最上級の素材をふんだんに使用したヤマハを代表する最高級モデルです!

最高級エゾ松TOP、最高級ハカランダSIDE&BACK(バック3ピース)、ホンジュラス・マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測43.3mmナット、651mmスケールのヤマハ・オリジナル・ジャンボ・ボディー。豪快で美しい杢目のハカランダ材、ボディー・トップ&バックやヘッド周りにあしらわれたアバロン・トリム、ヘッドに入れられたLインレイやダブル・リングのアバロン・サウンドホール・ロゼッタなどなど、贅の限りを尽くした最上位機種に相応しい豪華絢爛なモデルです!

サウンドも豪華で煌びやかなサウンド!反応の良いハカランダ・サウンドに、最上位機種ならではの煌びやかな倍音感、高角度に広がるサスティーン感が加わり、煌びやかで高級感溢れるサウンドになっています。個体差もあるかと思いますが、L-55よりも倍音感が豊かになり、より近年のニーズにも合うサウンド傾向になっているように感じます。L-55のような骨太で力強い中低音は少し控えめになり、その分、高音の倍音感、キラキラ感が増し、より高角度に広がるサウンドで、上位機種でしか決して出すことの出来ない、上質なサウンドになっています!とは言えそこはヤマハ、フラットピックで掻き鳴らせば、ガツンと骨太で、それでいて倍音感豊かなギラギラのパワフル・サウンドを響かせます。フィンガーで爪弾けば粒立ちが良く、キラキラと輝くような倍音感を伴ったサウンドが美しく、自分の腕前が2割増しで聴こえる事間違いなしの(笑)、高級感あふれる美しい音色を存分にご堪能頂けます!

楽器のコンディションは小キズやいくらかの使用感は有るものの、遠目からでも目立つような派手なキズやダメージはなく、まずまずの美品です。ボディー・トップには小さな打痕や擦り傷が点在していますが、ほとんどのキズが光の反射を利用して初めて気付く程度の小さなものばかりですので、30年前に作られた楽器として見れば、まぁ綺麗な方かと思います。サウンドホールの1弦側のエッジ部分は、ピッキングに因り少しだけ塗装が削れている箇所もありますが、こちらも30年使われてきた楽器としては致し方ないところでしょう。SIDE&BACKは目立つキズも無く、かなり綺麗なコンディションを保っていますが、6弦側のボトムの膨らみ部分に8mmほどの打痕をタッチアップした跡があります。タッチアップ自体は非常に丁寧な仕事がなされていますので、ぱっと見にはタッチアップした事さえ判らないかと思います。元々の打痕も表面上のモノで、木部等の割れは有りません。ネックからヘッドに掛けても極小さいキズはポツポツと発見出来ますが、取り立てて気になるような箇所は無いかと思います。ペグのゴールド・メッキにはいくらかの劣化が見られます。ジャパン・ビンテージに付きものの塗装の白濁は無く、トータルで見れば年式の割には充分に美品コンディションと言えるでしょう!

ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.3mm、1弦側1.7mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにももう少しだけ余裕があります。フレットはロー・フレットに多少の減りが確認出来ますが、一番減っている箇所でもオリジナルの8割程度の高さが残っていますので、まだまだ安心してお使い頂けます。

インナー・ラベルには勿論テリー中本氏のサイン入り!ハカランダらしいサウンドをお探しの方にオススメの1本です!

オリジナル・ハード・ケース付き

SN:J-8005