A.Kuwano Guitars Prototype of VL Heelless USED
  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日

ピックアップの見本市のような魔改造が施されている為、格安の桑野亜矢喜氏に因るカスタム・モデルの入荷です!!

大分県の個人ルシアー桑野亜矢喜氏の手に因るカスタム・ギターが入荷しました!桑野氏はカリフォルニア州サンタローザで43歳と言う若さで非業の死を遂げたTAKU SAKASHTA氏の元でギターメイキングプログラムを習得し、大分に自身のプライベート工房を立ち上げた異色の経歴を持つ個人ルシアーです。氏の作り上げる作品は、著名なミュージシャンからの信頼も厚く、その分市場にはなかなか出回らない稀少なアイテムとなっています!今回入荷はPrototype of VL Heellessと名付けられた独特なヒールレス加工で仕上げられた1本!3つのPUをそれぞれアウトプット出来るよう、エンドピン・ジャックを3つ備えたなかなか強烈なインパクトのギターです!

ソリッド・スプルースTOP、ソリッド・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測43.3mmナット、実測640mmスケールのカッタウェイ・モデル。ボディー幅は約402mm、ボディー厚は約105mmなので、サイズ感的にはドレッドノートくらいのサイズ感ですが、ラリビーのCボディーのようなくびれたウエスト・デザインで抱え心地はグランド・オーディトリアムくらいの感覚です。ネックはやや厚みのあるVシェイプでしっくりと手に馴染み、独特なヒールレス構造でハイフレットの演奏性はバツグンです!

サウンドはハイからローまでバランスよく発音されるクリアーで抜けの良いサウンド!タイト気味にしっかりと発音されるローにレスポンスの良いミドル、煌びやかなハイなどが混然一体となり、美しくもボリューム感満点のサウンドになっています。フラットピックで掻き鳴らせば、ドレッドノートよりはややタイトなサウンド・バランスのように感じますが、音圧的には引けを取らない力強いサウンドを響かせます。フィンガーで爪弾いた時のサウンドは秀逸で、たっぷりとしたローに奥行きとリバーブ感のあるミドル、ツルンと艶やかなハイなどが混じり合い、ボディー・サイズならではの深く奥行きのある立体的なサウンドを奏でます。

楽器のコンディションはそれなりにキズもありますが、、まず気になるのはPUですよね(笑)。このギター、3つのPUが積まれていて、L.R.BaggsのM-1Activeにエレメント、そして貼り付けタイプのパッシブのPUがブリッジ裏の1、6弦両サイドに貼り付けられています。それぞれ別々にアウトプットできるようエンドピン・ジャックは3つ、上からM-1、エレメント、コンタクト・マイクの順番になっています。使用環境に因ってPUを選んでいたのか?それとも3つ同時に出してプリアンプか何かでMIXしてたのかは不明ですが、見た目はなかなか厳ついですよね(笑)。同じボリュームで出すとエレメント>M-1>貼り付けタイプの順番でアウトプット・レベルが違いますので、使い方によっては案外使えるのかも知れませんね。。PUを3つも積んでいるせいで、ボディーの重量がかなり重たく感じますが、測ってみると2637gとそうでも無かったです。あ、因みにPUは全て後付けかと思います。

キズに関しては小キズがあちこちに散見出来、6弦側ブリッジ下にゴリゴリッと擦ったキズが目立ちます。が、実戦用のライブギアとして使うなら、もうあまり気にもならないかと、、。

ネック・コンディションは良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.1mm、1弦側1.2mm程度と究極低いセッティングになっています。恐らくフィンガーかソロ・プレイで使っていたものと思われますが、強めにストロークしてもビビリとかビシャリ感は感じません。サドルにももう少し余裕がありますが、さすがにこれ以上弦高を落とす必要は無いでしょう。フレットはオリジナルかリフレットかは判りませんが、ジャンボ・フレットが打たれていて、気になる凹みの無く、ほぼ10割の高さが残っています。

桑野亜矢喜氏のギターを試してみたかった方にも、色んなPUを試してみたかった方にもオススメの格安の逸品です!

ハード・ケース付き

SN:007