Yamaki YM-1200 1970年代
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ジャパン・ビンテージらしいしっかりとしたサウンド!!ヤマキYM-1200オール単板ボディーの逸品です!!

数あるジャパン・ビンテージ・ブランドの中でも特にマニアックでコアなファンが多く、且つ中古市場への流通が少ないヤマキ・ギター。中でもオール単板ボディーの中~上位機種は流通量が少なく、且つ探しているファンの多い稀少なアイテムとなっております。今回はオール単板ボディーYM-1200が入荷です!

エゾ松単板TOP、ローズウッド単板SIDE&BACK(バック3ピース)、マホガニーNECK、エボニー指板、ローズウッド・ブリッジ、実測44.6mmナット、640mmスケールのドレッドノート・ボディー。

サウンドはヤマキらしい骨太でストレートに飛ぶパワフル・サウンド!ガツンと音が立ち上がり、芯のしっかりした出音で密度の高いサウンドを響かせます。最近流行りのキレイキレイな倍音たっぷりなサウンドから比べると、倍音は少なめに感じられるかも知れませんが、これこそが昭和のフォーク・サウンド!って感じのサウンドですので、昔の日本の音楽をやるにはばっちりマッチするサウンドかと思います!フラットピックで掻き鳴らせば、バリンバリンと豪快なエッジ感のあるパワフル・サウンドを響かせますし、フィンガーで爪弾いても芯のしっかりした、それでいてサスティーンも充分なサウンドが得られますので、ジャパニーズ・フォークのみならずブルーグラスからフィンガー・ソロまでオールナイティーにこなせるサウンドかと思います!

楽器のコンディションは、年式なりの使用感やキズ、経年感やちょっとした修理歴などありますが、70年代のヤマキとしては比較的綺麗な方かと思います。まずヤマキで一番気になるのは塗装の白濁ですね。。ボディー・サイドはいかにもヤマキって感じの白濁が確認出来ますが、トップやバックは綺麗な状態です。ヤマキってトップも白濁が入りまだら模様になった個体も少なくないですが、こちらの個体は綺麗な顔付きです。修理歴としては、ボディー・トップの1弦側の指板脇からサウンドホールに掛けてクラック修理があります。ちょっとボンドがはみ出した感じになっていますが、がっちり接着され、裏からは補強のクリートも打たれていますので、強度的な心配はありません。また、ボディー・トップの1弦側ブリッジ横に5cmくらいの線状で塗装が白く見える箇所がありますが、普通の白濁の感じでは無いのでそんなに気にならないかと思います。ここは経年に因り木が縮み段差が出来て杢目に沿ってスッと塗膜が浮いているようです。ボディー内部から触っても段差が確認出来ますが、木部は割れていないようです。うっすら入ったクラックを修理した跡とも考えられますが、表面上も裏側も接着したような跡は全く見当たらないので、恐らく経年で少し木が歪んだものと思われます。サイドの白濁は6弦側のお尻部分に強く白濁が見られますが、その他はぼんやり白濁している程度なので、ビンテージ・ヤマキとして見ればそんなに気になる程でも無いかと思います。また、塗り込みのPGは中央部が少し浮いていて押すとペコペコしますが、エッジ部分はしっかりくっ付いているので、現状のまま使うのが宜しいかと思います。その他細かいキズなど散見出来ますが、キズの類は少なめでトータルで判断すればまずまずの美品コンディションと言えるでしょう。ペグは近年物のグローバーに交換され、動作もスムーズです。

ネック・コンディションは良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.9mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにももう少しだけ余裕があります。フレットの減りは意外に少なく、一番減っている箇所でもオリジナルの8割程度の高さが残っています。

ヤマキ・ファンのみならず、お手頃価格で高品質なギターをお探しの方にもオススメの安心のジャパン・メイド品質です!

ケースは汎用のモールド・ケースが付属します。

SN:221116